IDHA(国際歯科衛生士学会)に参加しました blog

2021.04.14

皆さまこんにちは。蒲田の歯医者、菊地歯科医院の歯科衛生士影山です。

私は歯科衛生士になってこの春で12年目になります。
歯科衛生士になりたての頃に比べると一通りの事は出来るようになり、後輩に教えたりするようにもなりました。
逆に言えば「教わる」という機会が断然減ってきました。

いつも患者様にしているクリーニングの仕方はあっているのか、歯ブラシの指導や歯間ブラシなどの補助的な
用具の説明・指導はあっているのか、今持っている技術はこのままでいいのか、気になることは増えても、
なかなか勉強する機会がありませんでした。
今回、歯科衛生士としてのスキルアップのために勉強会に行ってきたので、そのお話をしていきます。


今回私が参加したのは、IDHA(国際歯科衛生士学会)という世界基準の予防歯科を学べる歯科衛生士のセミナーです。
世界基準の予防歯科なんて、なんだか難しそうだなと思いましたが、指導してくださる衛生士の先生方が丁寧に教えてくれました。
2日間のセミナーでしたが、教えてもらうことが沢山あってすごく充実した2日間でした。


内容としては、どうしてむし歯ができるのか、むし歯になりやすいお口の中の環境についての勉強をしました。
学生時代にも同じような勉強はしてきましたが、改めて勉強し直すと、歯科衛生士になる前となった後では違った視点でとらえることができ、忘れていたことなどもあって勉強になりました。

また、糖尿病と歯周病の深い関係についても勉強しました。
これに関しては以前のブログに取り上げたことがありますが、糖尿病を改善するためには歯周病の治療が必要です。
今回のセミナーでは実際に血糖値を測る実技もありました。

当院では、メンテナンスの時にお口の中の写真を撮りますが、撮影の仕方も実際にカメラを使って練習することができました。
患者様に説明するときにきちんと写真が撮影されてないとわかりづらいので、とても勉強になりました。

他にも沢山いろいろなことを学びましたが、学んだだけではなく実際の診療にもぜひ取り入れていき、
困っている患者様のお役に少しでも立てればと思います。
このセミナーは9月まで定期的にありますので、たくさん勉強して吸収していきたいなと思っています。