お問い合わせ・ご予約

初診予約専用TEL

050-7582-9072

再診予約・その他

03-3734-1055

24時間メールお問合せ

メールお問合せ

BLOG

  • 唾液の量が虫歯のなりやすさに関係するというのはどう 2019.07.01 NEW

  • 虫歯になりやすい人となりにくい人がいますが、その差の一つとして唾液の量の違いが挙げられます。
    正確には唾液がよく出る…つまり、唾液の分泌量が高い人ほど虫歯になりにくいのです。
    最も、それだけ虫歯は予防できないためしっかりと歯磨きする必要はありますが、
    ここでは唾液の分泌量が高いと虫歯になりにくい理由、そして唾液の分泌量を高める方法を解説します。

    唾液の分泌量が高いと虫歯になりにくい理由

    そもそも唾液は細菌を流す役割を担っており、唾液の分泌量が高ければその役割はより強力になります。
    一方、唾液の分泌量が低いと細菌が流れずに口の中で停滞してしまうため、
    唾液の分泌量が高い人に比べて虫歯になりやすいのです。

    さて、唾液の分泌量は人によって差がありますし、個人差による部分もあるでしょう。
    しかし、日常の癖や生活習慣よって唾液の分泌量は高くも低くもなるため、
    意識さえすれば誰もが分泌量は今以上に高めることが可能です。

    唾液の分泌量は歯周病にも影響する

    唾液の分泌量は虫歯だけでなく歯周病へのなりやすさにも関係しています。
    歯周病の原因菌もやはりプラークに含まれるため、
    唾液の分泌量が高ければ歯周病菌が流れて予防しやすくなるのです。

    また、歯周病の原因菌は嫌気性菌と呼ばれる酸素を嫌う細菌です。
    このため、唾液の分泌量が低く乾いた口の中は嫌気性菌にとって絶好の環境であり、
    唾液の分泌量が低い人は虫歯だけでなく歯周病にもなりやすくなります。

    唾液の分泌量を高める方法

    唾液の分泌量を高める方法のポイントは2つで、1つは文字どおり唾液の分泌量が高まる方法を実践すること、もう1つは唾液の分泌量が低下する要因を避けることです。

    方法1. よく噛んで食事する

    唾液は噛めば噛むほど多く出ますから、食事の時にはよく噛んで食べるようにしてください。
    また、よく噛んで食事するからには、それなりの回数噛む必要のある食材でなければなりません。
    ですから、あまりやわらかいものばかり食べていると唾液の分泌を促せなくなってしまいます。

    方法2. 適度に水分を補給する

    身体の水分量が不足すると、身体のメカニズムが働いて唾液の分泌を抑制してしまいます。
    そこで、身体の水分量を充分にするため適度に水分を補給するようにしてください。
    ただし、ここでジュースによる水分補給を試みると、糖の摂取によって逆に虫歯になりやすいので要注意です。

    方法3. リラックスする

    大勢の前で意見する時など、緊張して口が渇いた経験がある人もいるでしょう。
    これは緊張によって交感神経が高まり、その影響で唾液の分泌が抑制されるのが原因です。
    一方、リラックスして副交感神経を高めることでその問題を回避でき、唾液の分泌を正常な状態にできます。

    方法4. 鼻呼吸をする

    口呼吸をすると乾燥した空気を口に取り込むため、唾液が蒸発してしまいます。
    唾液が蒸発すれば細菌が流れなくなり、虫歯や歯周病になりやすくなるのです。
    ただ、口呼吸は歯並びの悪さが原因で起こることもあり、その場合は改善のために矯正治療が必要です。

    方法5. ガムを噛む

    唾液は噛むことで分泌を促されますが、だからと言って頻繁に食事するのは不可能です。
    そこでおすすめなのがガムを噛むことで、定期的にガムを噛めば唾液の分泌を一定に維持できます。
    ただし糖の含まれたガムだと逆に虫歯になりやすくなるため、シュガーレスタイプのガムを噛んでください。

    定期検診を受けて確実に虫歯予防

    唾液の分泌量を高めれば虫歯を予防しやすくなりますが、
    あくまでそれは唾液の分泌量が低い人との比較の問題です。
    確実に虫歯を予防するには、唾液だけに頼らずしっかりとした予防をしなければなりません。

    また、「虫歯予防=歯磨き」のイメージが強く、確かに歯磨きは虫歯予防の基本です。
    しかし、虫歯の確実な予防を心掛けるなら歯磨きだけでもまだ不充分であり、
    歯科医院で定期的に検診を受けることをおすすめします。

    まとめ

    いかがでしたか?
    最後に、唾液の分泌量が高いと虫歯になりにくい理由ついてまとめます。

    1. 唾液の分泌量が高いと虫歯になりにくい理由 :唾液は細菌を流す役割を担っているため
    2. 唾液の分泌量は歯周病にも影響する :歯周病の原因菌は唾液の少ない酸欠状態の口の中を好む
    3. 唾液の分泌量を高める方法 :よく噛んで食事する、適度に水分を補給する、リラックスするなど
    4. 定期検診を受けて確実に虫歯予防 :唾液の分泌や歯磨きに頼るだけでは虫歯の予防に不充分

    これら4つのことから、唾液の分泌量が高いと虫歯になりにくい理由について分かります。
    まとめると、唾液は細菌を流す役割を担っているため、分泌量が高ければその分だけ虫歯を予防しやすくなり、
    一方で分泌量が低ければ虫歯になりやすくなってしまいます。

    自分の唾液の分泌量の程度を把握するのは難しいと思いますが、よく噛む、水分を補給する、
    リラックスする、鼻呼吸をする、ガムを噛むなどの方法で唾液の分泌量を高めることが可能です。

  • Dr山ノ井のiGO ブログ 2019.06.26 NEW

  • Dr山ノ井のiGO ブログ

    蒲田の菊地歯科医院

    勤務医の山ノ井と申します。出身は徳島県です。

    実は私も矯正治療の経験者です。

    初めて歯の矯正治療を行ったのは、かれこれ15年前になりますが。

    その時は一般的なワイヤーでの矯正治療でした。

    20代の若い時期でしたので、選択肢がなかったとはいえワイヤー矯正は女性ながら見た目が悪く抵抗がありました。

    ワイヤー装置での治療終了後、歯の戻りを防ぐ保定装置をしっかりしなかったこともあり、少しずつ治療前に戻ってしまい隙間が空くという状態になりました。

    患者さんの歯を治す立場でありながら、反省しております。

     

     


       
    歯は、隣の歯としっかり接していることが理想的であり、それは見た目だけでなく機能的な面でも重要なポイントです。

    歯科医師ですが、私も患者さんになり菊地歯科医院でいちおしのiGoを使い治していきます!

     

    5/16
    まずはシミュレーションしてみます。
    誰も型をとってくれないので、自分で取ります…

     

    このシュミレーション画像では分かりにくいですが、歯の隙間がしっかりと埋まり、理想的な歯並びになっています。

    ワイヤー矯正で頑張った結果を取り戻すことができそうですね。

    iGoの場合、動かせる歯は上下小臼歯から小臼歯までです。私の場合は8ステージ(8個のマウスピースで徐々に治していく)と結果がでました。
    30代という年齢では、10日ごとに交換する治療内容となり、約3ヶ月で終わりそうです。

    え?そんな短い期間で治るの!?と驚きです。

    5/23
    アライナーが届きました。矯正用のマウスピースを「アライナー」と呼びます。

    歯科衛生士さんに、アタッチメントという凸を歯の表面につけてもらいました。
    次に 歯と歯の間を0.2mm削って指示された隙間を作ります。
    アライナーがしっかり歯にフィットするため、効率の良い治療結果が得られます。

    一つ目のアライナーを付けてみました。

    以前のワイヤー矯正と比べると、治療していることが見た目からは分かりません。

    少し喋りづらいかな?という印象です。

    と言っても、ワイヤー矯正ような明らかな痛みやたくさんの口内炎といった症状はなく快適です。

    5/28
    かなりアライナーにも慣れました。当初あった会話の支障も今では影響がありません。
    5/30

    昼食のあと、歯磨きをしてスッキリ!そのままアライナーを入れ忘れるということが続いています。年のせいではありません。(と思いたい)

    気づいたらすぐ装着しています。

    6/2
    2つ目のアライナーに交換です。
    ひとつ目ほど違和感はありません。
    しかも、矯正治療前は眠れないほど酷かった肩こりがなくなってる事に気付きました。左側の咬筋(食いしばり)が痛かったのも無くなってます。
    これもアライナー矯正治療の思わぬ効果!

    6/5
    アライナーを「入れていることを忘れる」ことが増えました。

    まるで私とアライナーが一体化したみたい!?(笑)

    会話についても、アライナーを装着していてもまったく違和感がありません。

    6/12
    3つ目に交換です。
    もう慣れたものです。このまま最後までしっかり治療していきます!

    6/18
    ホームホワイトニングも一緒にやっちゃおう。
    ホワイトニングもマウスピース治療なので、一石二鳥です。

    ぜひ皆さんにもおススメです!

  • お口のトラブルは細菌感染症が原因 2019.06.17 NEW

  • こんにちは、蒲田の菊地歯科医院です。

    関東でも梅雨入りとなり、またここ数日では気温の寒暖差もあり
    体調管理が難しくなっていますね。

    これからさらに暑くなり、何かと健康が気になる季節でありますが
    お口のトラブルが全身の健康に大きく影響があることを
    皆さんはご存じでしょうか?

    そう、お口には無数の細菌が存在しています。
    胃や腸にも、色々な細菌がいるように、
    実はお口にも多くの細菌が常に活動しています。
    (消化などにとって重要な細菌たちも多くあります)
    むし歯菌や歯周病の原因菌もそのひとつです。

    皆さんはむし歯や歯周病が「ケガ」など外傷と思っていませんか?
    いいえ、これらは「細菌感染症」であり
    それら菌の活動が活発になることで症状として、むし歯など痛みになってきているのです。

    この菌は人により個人差があり、多い人・少ない人・後から増えた人など
    生まれつきの体質、生活習慣などでどんどん変化していくものです。
    よく「むし歯になりにくい」なんてお友だちがいませんでしたか?
    もちろん歯質がむし歯菌の出す毒素に強い人もいますが
    多くの要因が「菌の多さ」なのです。
    菌が多ければ多いほど、そのリスクや影響が大きくなるということになります。

    どんなに丁寧に歯みがきをしても、磨き残しが必ずあります。
    (これは歯みがきのクセもあるので、次回に詳しくお伝えします)
    この磨き残しをエサにして、菌が活発になり量が増えたり毒素を出すことにより
    それが細菌感染症となって身体に大きな影響を与えているのです。
    この菌の「数」に個人差があり、むし歯になりにくい・なりやすいなど
    リスクそのものが違ってくるのです。

    むし歯や歯周病を放っておくと、菌が増殖していますので
    当然ながらどんどん菌が増えていきます。
    まず治療して、今の症状を悪化させないようにすることが最優先で
    さらに原因菌を増やさないことが大切です。
    そしてお口をきれいに保つこと。
    菌をすべて取り除くことはできませんが、
    キレイなところには菌は居心地が悪いものです。
    この維持により、お口のトラブルを守っていきましょう。

    そして、菌が多い人は「多い」ということを自覚し
    それに合ったケアをしていくことで、
    ご自身にあった歯の守り方を習得しましょう。

    歯医者さんでは、だ液検査などにより個人ごとの細菌の種類や細菌数を測り
    適切なケア方法を指導してもらえます。

    どうか、むし歯や歯周病になる前に、
    残念にもなってしまったらそれを増やさないように、
    ぜひご自分の状態を把握してみましょう。

    菊地歯科医院では患者様のお口の中の虫歯のリスクと歯周病の原因菌を調べています。
    虫歯や歯周病のリスクや状態を知りたい方はお気軽にスタッフにご相談ください。
    検査費用は1500~15000円です。顕微鏡検査は無料です。

    次回は、磨き残しの原因「歯みがきの“クセ”」をお届けします!

  • ホワイトニングで白くならない歯、なりにくい歯につい 2019.06.11

  • 知っていましたか?
    ホワイトニングで白くならない歯、なりにくい歯があることを!
    また、場合によってホワイトニングを処置してはいけない場合もありますので、歯科医師の診断で確認しましょう。

    菊地歯科医院 衛生士リーダーの影山です。菊地歯科医院のホワイトニングを担当させていただいています。
    今回は前回に続きホワイトニング特集をお送りします。
    ホワイトニングは「全部の歯が白くなる」と思われていませんか?
    実は、患者さんの症状やこれまでの治療歴から、そうではない場合もあります。
    ホワイトニングは通常、歯科医院での診断をもって専用のジェルを使いご自身の歯のエナメル質を漂白することを言います。
    つまり、ご自身の歯以外のたとえば差し歯や詰め物、入れ歯は残念ながら白くすることができません。
    ほかにも、痛みはなくても虫歯や歯周病になっている、歯の表面が削れている摩耗している、意外と気づいていないことが多い歯にひびが入っている場合は知覚過敏や痛みが出る場合があります。

    以下に該当する場合は、特に注意が必要です。

    妊娠中やお子さまの授乳中

    ホワイトニングは、身体にとって刺激となるためお控えください。

    抗生物質が原因で歯が黒くなっている場合

    テトラサイクリン(抗生物質)の影響で歯が茶色や灰色に変色している場合があります。

    歯ぎしり・くいしばり

    大きな力がかかっているため、歯の表面(エナメル質)が削れたり、剥がれたり、ひびが入っていることがほとんどです。知覚過敏が起きやすい状況にあるためホワイトニングすることができません。しっかり事前検査しておきましょう。

    神経がない

    過去の治療において、歯の神経がない場合は、治療後に歯の内部の象牙質が変色するため徐々に黒ずんでくるため通常のホワイトニングではほとんど効果が期待できません。別の治療法でウォーキングブリーチという方法をお勧めします。

    無カタラーゼ症

    絶対にホワイトニングを行えない方です。

    このように、ホワイトニングには専門的な診断や検査が必要です。事前に必ず歯科医師、歯科衛生士にご相談ください。また、お急ぎで歯を白くしたい場合には、マニキュアのように「歯の表面をコーティングする」という方法もございます。
    お気軽にご相談ください。お待ちしております。
     

  • 虫歯になると歯が痛くなるメカニズムを教えてください 2019.06.01

  • 歯の痛みは虫歯を予感しますが、仮に虫歯で歯が痛くなった場合、「歯の痛み=虫歯の始まり」ではありません。
    つまり、歯が痛む以前に虫歯は発生しており、その虫歯が進行して歯が痛むようになったのです。
    では、なぜ虫歯になると歯が痛むのでしょうか。また、なぜ虫歯の始まりでは歯が痛まないのでしょうか。
    そこで、今回は虫歯になると歯が痛くなるメカニズムについて解説していきます。

    初期の虫歯で歯が痛まない理由

    そもそも象牙質(歯の主体をなす硬組織)はとても敏感であり、
    そのため冷たさや熱さなどを感じただけでも刺激となって痛みます。
    しかし、普段こうした温度で歯が痛まないのは、象牙質がエナメル質によって保護されているからです。

    歯の表面はエナメル質で覆われており、このエナメル質が象牙質への直接の刺激を防いでいます。
    虫歯は歯の表面に発症しますから、エナメル質の保護によって痛みを感じないのです。
    ただし歯の見た目には変化があらわれ、患部が黒や茶色に変色します。

    虫歯が進行すると歯が痛む理由

    虫歯になると歯に穴があき、進行するとその穴はどんどん深くなっていきます。
    このため、発症時は歯の表面だけ穴があいた状態ですが、進行すると虫歯の穴は象牙質まで到達するのです。
    そして、この状態になると象牙質が直接刺激を受けるため、歯が痛んでしまいます。

    例えば水を飲んだ時、虫歯の穴に入った水の冷たさが象牙質に刺激となり、その刺激で歯が痛みます。
    これが虫歯で歯が痛む理由であり、いわゆる「冷たいものや熱いものを食べると歯が痛む状態」です。
    また、さらに虫歯が進行して歯髄まで到達した場合、神経が炎症を起こしてズキズキとした激痛を感じます。

    虫歯が進行しても歯が痛まないケース

    虫歯は発症時こそ痛みを感じませんが、象牙質まで進行することで歯が痛みます。
    では歯が痛くない人の場合、その人に虫歯があっても象牙質まで進行していないと断言できるのでしょうか。
    その答えはノーで、なぜなら虫歯が進行しても歯が痛まないケースがあるからです。

    ケース1. 神経が死んでしまうほど進行した虫歯

    虫歯が神経まで進行すれば、神経に炎症が起こることで痛みどころか激痛を感じます。
    しかし、そのままにしておくと一変して痛みを一切感じなくなるのです。
    もちろん虫歯が治ったわけではなく、それは虫歯によって神経が死んでしまったのが理由です。

    ケース2. 神経を失った歯に起こった二次虫歯

    二次虫歯とは虫歯の再発で、一度虫歯治療した歯が再度虫歯になることを意味します。
    そして、最初の虫歯治療で神経を除去している場合、二次虫歯が起こっても歯が痛むことはありません。
    これは神経を失っているため感覚がなくなり、そのため虫歯による歯の痛みを感じなくなるからです。

    虫歯で歯が痛む時にするべき応急処置

    虫歯で歯が痛む時、何よりすべきなのは歯科医院に行くことです。
    ただ、実際には歯が痛むタイミングによってそれができないこともあるでしょう。
    そんな時は次の応急処置で痛みを軽減させられます。ただし、治療としての効果は一切ありません。

    冷やす

    虫歯で歯が痛む時は冷やすのが基本ですが、注意する点として患部を直接冷やさないことです。
    直接冷やすとその冷たさが刺激となり、むしろ痛みが増してしまう可能性があります。
    そこで、冷水で濡らしたタオルや解熱シートを貼り付けるなどして頬側から冷やしてください。

    鎮痛剤を飲む

    効果の欄に「歯痛」を明記されている鎮痛剤なら、虫歯の歯の痛みも軽減させられます。
    これは歯科医院で処方されたものは当然として、市販の鎮痛剤でも構いません。
    ただし痛み止めに即効性はないため、頭痛や腹痛時同様に効果があらわれるまで少し時間がかかります。

    ぬるま湯でうがいをする

    冷水や強いうがいは、患部への刺激となるため控えましょう。
    温度の面で刺激の少ないぬるま湯にして、患部を傷つけないように丁寧なうがいを繰り返します。
    虫歯の穴に食べカスが詰まっている場合は、こうしたうがいで食べカスを除去して痛みを軽減させられます。

    まとめ

    いかがでしたか?
    最後に、虫歯になると歯が痛くなるメカニズムについてまとめます。

    1. 初期の虫歯で歯が痛まない理由 :歯の表面はエナメル質で保護されているため
    2. 虫歯が進行すると歯が痛む理由 :虫歯の穴が象牙質に到達することで、象牙質が直接刺激を受けるため
    3. 虫歯が進行しても歯が痛まないケース :神経が死んでしまった歯、神経を失った歯の二次虫歯
    4. 虫歯で歯が痛む時にするべき応急処置 :冷やす、鎮痛剤を飲む、ぬるま湯でうがいをする

    これら4つのことから、虫歯になると歯が痛くなるメカニズムについて分かります。
    虫歯になると歯が痛くなるメカニズムで最も覚えておいてほしいのは、
    虫歯になると必ずしも歯が痛むとは限らないということです。

    虫歯が象牙質まで進行すると歯が痛みますが、それ以前…つまり進行前の虫歯では歯が痛まないですし、
    神経を失った歯も虫歯による歯の痛みを感じません。
    それはつまり、「歯が痛くない=虫歯がない」と言い切れないということになるのです。

  • セルフホワイトニングサロンって何?歯医者さんのホワ 2019.05.17

  • こんにちは。蒲田駅前の菊地歯科医院です。

    最近、セルフホワイトニングサロンが増えてまいりました。セルフホワイトニングサロンと歯科医院のホワイトニングは何が違うのか?を患者様から質問されることが増えました。

    実際にどのような違いやリスクがあるのか、少し調べてみました。

    セルフホワイトニングサロンとは

    その名の通りに患者様(サロンだとお客様?)が店員さんから説明を受け、ご自身でホワイトニング行うサロンです。基本的にホワイトニングは法律で歯科医師もしくは歯科衛生士以外は行うことができないため、施術の部分をご本人自らが行うようで、いわば「場所貸し」のようなシステムとなります。

    お店としては、人件費を抑えることで費用を安くできるというメリットを宣伝しているようです。しかしながら、ホワイトニングには特別な強い薬剤を使用し「歯の色素を漂白する」ことになるため、歯科医師の診断が必要となります。つまりホワイトニングサロンでは、歯科医師の診断が必要のない「薬剤の濃度が低い」ものを使用することになるようです。

    LEDライトなどを使うところは、歯科医院で行うホワイトニングと変わらないように見えますが……。やはり違いがありました。

    ホワイトニングは、歯の状態によって「知覚過敏」などのリスクもあるので、ご自身の歯を守る意味でもしっかり診察して施術されることをお勧めします。なにかあってからでは取り返しがつきません、ご自身の健康をしっかり守りましょう。

    次回はホワイトニングの時にどんな歯が白くなり、どんな歯が白くなりにくいか。あるいは、どんな歯をホワイトニングできないか!してはいけないか!についてお伝えいたします。

  • むし歯になってしまう口の中の変化とは 2019.05.15

  • こんにちは。蒲田駅前の菊地歯科医院です。

    当院には、毎日のように「むし歯の治療」に患者様が来院されます。歯科医師としては、症状が起こる前に予防で健康を守りたいと強く願っておりますが…

    TVや多くのメディアが「予防歯科」について情報発信していますが、むし歯は防げる病気であること、そしてそもそもむし歯って、どのようにして起こってしまうか、口の中でどんな変化があってむし歯になるのか皆さんはご存知でしょうか?

    食べた後に歯みがきしていれば十分?磨いたつもりで食べかすが残っている?などケアが不足しがちになってしまうことも良くお聞きすることです。「どうやったらむし歯にならないのだ」を知ってケアするのと、がむしゃらに歯みがきするのとでは、結果に天と地ほどの差があるのです。

    では、むし歯になってしまう口の中では、どんなことが起こっているのでしょうか?そのメカニズムを知って、毎日のケアに活用してください。

    歯の再石灰化とは

    皆さん、「再石灰化」という言葉を聞いたことありますね?コマーシャルや薬局などで、よく目にしたり耳に入ってくるアレです。「再」ということは、に注目してみてください。つまり、「石灰」が再び歯に戻る自然治癒のことが再石灰化なのです。

    ということは、歯の「石灰」成分が溶け出しているということです。これを歯科の専門用語で「脱灰(だっかい)」と呼ぶ症状です。

    食事をすると「脱灰」し、歯みがきやケアすることで再石灰化が促進されるサイクルです。毎日、毎食、そう「飲食するごと」にこの繰り返しなのです。

    口の中には無数の、そして皆さんの想像以上の菌が活動しています。脱灰は、食べカスをエサにしが菌が、活動を活発化する過程で毒素を出しその毒素によって口の中が酸性に偏ることで、歯の成分であるカルシウムとリンが溶け出す症状を言います。

    そのため、菌が活動する原因となる食べカスを取り除くことで人間の自然治癒力によって、酸性が解消し再石灰化が進みます。

    でもここで大きな注意があります!

    脱灰している時間が長かったり、再石灰化に必要な時間が足りなかったりするとこの自然治癒のバランスを崩してしまい、脱灰が進行しむし歯になります。
    ※要は「口の中が汚れている時間が多い」「歯みがきしてからすぐ食べる」などです。

    脱灰こそ常に口の中で起こっており、これ自体を防ぐことはできませんが他の歯に比べ一部分だけ白く変色しているところが「脱灰」している部分です。

    これが再石灰化されず進行してしまうと、黒い点のような「むし歯」になります。むし歯まで進行してしまうと、再石灰化では自然治癒することはなく進行を食い止めるか、深くなってしまったら削って治すことになります。

    まとめ

    簡単におさらいしますね。

    口の中の菌が「食べカス」をエサにして毒素を出しその毒素により口の中が酸性となり、歯の成分が溶け出してしまう。でも、歯みがきなどで口の中をキレイにすることで、自然治癒にて酸性が解消され再石灰化が進み溶け出した成分が戻る。でも、このサイクルが崩れたり、脱灰の時間が多くなると再石灰化が追い付かなくなり、「むし歯」へと進んでいってしまう。ということです。

    では、歯みがきしてキレイになれば、再石灰化でむし歯にならないよね?と思ってしまいますよね。残念ながら、むし歯になってしまうメカニズムはもっと奥が深いのです…

    口の中で起こっている脱灰と再石灰化のサイクルは皆さん同じなのですが、個人差のある「口腔内の菌の数」が、歯みがきとの関係性に大きく影響しています。また、歯みがきにもそれぞれ個人ごとにクセがあり、いつも同じ磨き残しがあるために「なんで歯みがきしているのにむし歯になるの…」となるのです。

    次回はこのあたりも詳しくお伝えしていきます!

  • 乳歯はいずれ抜けるのですから、そこまで虫歯に注意す 2019.05.01

  • 乳歯は、いずれ抜けるものですが、「虫歯に注意しなくて良い」というわけではありません。
    乳歯の虫歯は、子供の口腔機能の発達や、後に生えてくる永久歯にも、悪影響を与えます。
    乳歯のうちから、虫歯にしないように注意することが大切なのです。
    今回は、乳歯の虫歯によって起こる悪影響について解説した後、乳歯の虫歯の特徴・乳歯の虫歯予防のポイントについて、解説します。

    乳歯の虫歯によって起こる悪影響

    乳歯はいずれ永久歯に生え変わりますが、虫歯にして良いわけではありません。乳歯の虫歯を放置すると、子供の歯とお口の健康な発育を妨げます。
    具体的に起こる悪影響は次のとおりです。
    ・乳歯の下にある永久歯の質が悪くなる
    ・永久歯の歯並びが悪くなる
    ・正常な咀嚼運動の発達を妨げる
    ・正しい発音を妨げる
    それぞれについて、詳しく解説します。

    乳歯の下にある永久歯の質が悪くなる

    虫歯が進行して、乳歯の根の先に方まで広がってしまうと、乳歯の下で生える準備をしている永久歯の質が悪くなります。
    変色を起こす事や、歯が脆くなり虫歯になりやすい質になる事があります。

    永久歯の歯並びが悪くなる

    乳歯は、永久歯を正しい位置に導く役割があります。乳歯の虫歯が大きくなってしまい、隙間が大きくなってしまった場合や、抜かざるを得なくなってしまった場合、乳歯から永久歯の交換がうまくいかない事があります。その結果、永久歯の歯並びが悪くなってしまう事があるのです。

    正常な咀嚼運動の発達を妨げる

    「食べ物を噛み切り・噛み砕く動きである」咀嚼運動の習得は、子供の発達にとって、とても重要です。虫歯になると、歯がうまく噛み合わず、正常な咀嚼運動の習得に悪影響が出ます。
    正常な咀嚼運動を身につける事で、栄養素の吸収効率が良くなります。また、顎が発達し、顔の形が整います。

    正しい発音を妨げる

    歯の存在は、発音にも影響します。乳歯の時期は、正しい発音を身につけていく大切な時期でもあります。特に「サ行」や「タ行」は前歯が無いと発音がしにくくなります。乳歯の虫歯を放置してしまい、歯に隙間ができたり、歯を抜かざるをえなくなってしまうと、正しい発音の習得の妨げになります。

    このように、乳歯の虫歯は、子供の歯やお口の健康な発育に悪影響があります。
    乳歯をできるだけ虫歯にしないようにしていく事が大切なのです。

    乳歯の虫歯の特徴

    乳歯の虫歯は、永久歯の虫歯より進行が早く、重症化しやすいので注意が必要です。
    乳歯の虫歯には次の5つの特徴があります。
    ・永久歯よりも虫歯になりやすい
    ・虫歯の進行が早い
    ・虫歯が歯の神経の到達しやすい
    ・虫歯が広範囲に広がりやすい
    ・痛みを感じにくい

    乳歯は、永久歯と比べて柔らかいため、虫歯になりやすく、進行が早いという特徴があります。また、乳歯は、エナメル質と象牙質が薄いため、あっという間に虫歯が神経にまで到達してしまいます。痛覚がまだ発達していないので、痛みを感じにくい場合もあります。虫歯を早めに発見し、できるだけ早く治療をする事が大切です。

    乳歯の虫歯予防方法

    では、乳歯を虫歯から守るためには、どのようにしたら良いのでしょうか。
    虫歯予防の基本は、自宅で行う「ホームケア」と歯科医院で行う「プロケア」です。いくら歯科医院にきちんと通っていても、毎日の自宅でのケアを怠っていては意味がありません。両方を行う事が大切です。

    ホームケア

    ホームケアの基本は、毎日の歯磨きです。乳歯の時期は、まだ本人だけでは上手に磨くことができません。必ず、毎日保護者が仕上げ磨きを行うようにしましょう。
    また、乳歯から永久歯の生え替わり時期は、特に歯磨きが難しくなります。ちょうど小学生の時期になるため、「もう自分でできるだろう」と思いがちですが、必ず歯磨きのチェックをしてあげるようにしてください。

    プロケア

    ホームケアだけで足りない部分は、歯科医院で行うプロケアで補います。
    乳歯の虫歯は、痛みを感じにくく、気がつかないまま急速に進行してしまう事があります
    定期検診を必ず受けるようにしましょう。受診頻度の目安は3か月に1回程度です。
    定期検診と合わせて、歯の質を強くする効果がある「フッ素塗布」や、奥歯の溝を薄く樹脂で埋めて汚れがたまりにくくする「シーラント」を受けるのもおすすめです。

    まとめ

    乳歯はいずれ抜けるからといって虫歯にして良いわけではありません。
    最後に、乳歯の虫歯によって起こる悪影響・乳歯の虫歯の特徴・乳歯の虫歯予防方法についてまとめたいと思います。

    <乳歯の虫歯によって起こる悪影響>
    ・乳歯の下にある永久歯の質が悪くなる
    ・永久歯の歯並びが悪くなる
    ・正常な咀嚼運動の発達を妨げる
    ・正しい発音を妨げる

    <乳歯の虫歯の特徴>
    ・永久歯よりも虫歯になりやすい
    ・虫歯の進行が早い
    ・虫歯が歯の神経の到達しやすい
    ・虫歯が広範囲に広がりやすい
    ・痛みを感じにくい

    <乳歯の虫歯予防のポイント>
    ・ホームケア:毎日の自宅での歯磨き、仕上げ磨き
    ・プロケア:定期検診、フッ素塗布、シーラント

  • 歯並びが悪いのも嫌ですが、矯正装置をつけるのはもっ 2019.04.01

  • 矯正装置をつけるのが嫌な理由は何でしょうか?
    装置が目立つのが嫌という方が多いかもしれません。
    矯正装置は、口を開けた時に装置が目立つというイメージがあるかもしれませんが、最近では目立たない矯正装置も選べるようになっています。
    「装置が目立つのが嫌だ」という理由で、矯正治療を躊躇しているのであれば、目立たない矯正装置を使った治療をおすすめします。
    今回は、目立たない矯正治療・装置について、特徴を詳しく解説します。

    目立たない矯正治療とは

    矯正治療で最も一般的なのは「ブラケット矯正」という治療法で、歯の表面に金属でできたブラケットという固定装置を取り付け、そのブラケットにワイヤーを通して、歯を動かしていくという治療法です。
    ブラケット矯正は、昔からある実績の多い、確実な矯正治療方法ですが、歯の表面にブラケットを取り付けるため、口を開けた時にギラギラと金属が見えてしまうのが難点でした。
    最近は、様々な目立たない矯正治療・装置が選べるようになっているので、矯正装置が目立つのが嫌で治療を躊躇している方には、目立たない矯正装置を使った治療がおすすめです。

    目立たない矯正治療
    ・審美ブラケット矯正
    ・裏側ブラケット矯正
    ・マウスピース矯正
    について、順に解説していきます。

    審美ブラケット矯正

    審美ブラケット矯正とは、従来のブラケット矯正の方法はそのままですが、装置の材料を、金属ではなく樹脂やセラミックなどの目立たない材料に置き換えたものです。
    装置は透明や白色になるので、金属と比べて目立ちません。ただし、全く装置が見えないというわけではありません。
    ワイヤーはどうしても金属製になりますが、白くコーティングされたワイヤーを使う事ができる場合もあります。
    材料の種類によっては、従来のブラケット矯正よりも高額になる場合があります。

    裏側ブラケット矯正

    舌側ブラケット矯正とも言われます。裏側ブラケット矯正は、従来のように歯の表側では無く、裏側にブラケットを取り付ける矯正方法です。装置が歯の裏側くるので、正面からは装置が見えません。周りから矯正をしている事に気付かれない場合もあるほどです。
    歯並びの状態によっては、表側のブラケット矯正よりも治療期間が長くなってしまう事もありますが、裏側ブラケット矯正の方がスムーズに歯が動くケースも存在するので、どちらが良いとは言い切れません。歯並びの状態も考慮した上で、歯科医師と矯正方法を選択しましょう。
    裏側ブラケット矯正は、装置の装着感において多少のデメリットがあるので紹介します。

    <裏側ブラケット矯正のデメリット>
    ・装置が気になる
    歯の裏側で、舌が触れる位置に装置を装着するので、慣れるまで異物感や違和感を感じやすくなります。

    ・発音がしづらくなる
    舌の触れる位置に装置がくるため、舌を動かした時にブラケットに引っかかり、発音がしづらくなる事があります。しばらくすると慣れてきますが、人前に出て話をする仕事をしている方などは注意してください。

    マウスピース矯正

    マウスピース矯正とは、透明の板でできた取り外し式のマウスピースを装着して、歯並びと整えていく矯正方法です。マウスピースは透明なので、目立ちません。
    マウスピース矯正は、矯正完了までいくつかの段階のマウスピースを順番に装着し続けていき、徐々に歯並びを整えて行きます。
    マウスピース矯正の特徴を、メリットとデメリットに分けて解説します。

    (1)マウスピース矯正のメリット

    ・装置が目立たない
    大きなメリットの一つは、装置が目立たないことです。透明のマウスピースでできているので、周囲の人からほとんど気づかれる事がありません。
    人と接することの多い職業の方や、ブラケット装置をつけたくない方におすすめです。

    ・装置を取り外しする事ができる
    マウスピースは、取り外しが可能な矯正装置です。簡単に取り外す事ができるので、食事の時や歯磨きの時もストレスがありません。

    ・身体に優しい
    マウスピース矯正は、全く金属を使っていないので、金属アレルギーの心配がありません。
    お口にずっと入れておいても安心できる身体に優しい装置です。
    装置の凹凸も少ないので、唇や頬などの粘膜に装置が触れて、傷つける心配もありません。

    (2)マウスピース矯正のデメリット

    ・適応できない症例がある
    マウスピース矯正は、残念ながら、全ての症例に対応できるわけではありません。抜歯を伴うような歯の移動距離が大きいような症例や、骨格自体にズレがあるような症例には向いていません。

    ・装着時間を守る必要がある
    マウスピースには、決められた装着時間があります。取り外しが可能だからといって、外している時間が長くなると、思うような効果が現れません。
    決められた装着時間をしっかりと守るよう、自己管理が必要です。基本的には、食事と歯磨きの時以外は、装着しているようにしましょう。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。矯正装置を付けるのが嫌な理由が、「装置が目立つ事」なのであれば、目立たない装置を使った矯正治療方法がおすすめです。
    最後に目立たない矯正方法の種類をまとめます。

    <目立たない矯正方法>
    ・審美ブラケット矯正
    ブラケット矯正の装置の材料を、金属ではなく樹脂やセラミックなどの透明や白色の目立たない材料に置き換えたものです。全く装置が見えないわけではありませんが、目立ちません。

    ・裏側ブラケット矯正
    歯の裏側(舌側)にブラケットを装着させる方法です。正面から見ても、矯正装置は見えません。ブラケットが舌の触れる位置にくるため、慣れるまでは違和感があり、発音がしづらくなる事があります。

    ・マウスピース矯正
    透明な板でできたマウスピースを装着して、歯並びを整える方法です。装置は取り外し可能です。目立たず装着感も良い矯正方法ですが、全ての症例に適応できるわけではありません。

  • むし歯は「進行性」の病気です 2019.03.29

  • こんにちは。

    蒲田駅前の菊地歯科医院です。

     

    花粉症もスギが一段落しましたが、ヒノキの方はまだまだもう少しアレルギーに悩みそうです。

     

    堀ちえみさんの「舌ガン」ニュースから、菊地歯科医院でも、ガン検診のお問い合わせが増えました。

    ガンは進行性の病気で「まだ大丈夫でしょ」と後回しにすると取り返しがつかなくなることもあります。

    このニュースが、患者さんにとってご自身の健康を気にする、そんなきっかけになることも、公表した堀ちえみさんは期待していたのかもしれません。

     

    さて皆さんは、むし歯も「進行性」の病気だと知っていましたか?

     

    そう、つまり「放っておいても治らない」病気なのです。

     

    歯の噛み合わせ面、隣の歯との接点などご自分からは見えにくい部分で進行していることが多いため、知らず知らずに発症し進行している…という経験ありませんか?

     

    食後は必ず歯みがきしてるのに…ということも。

     

    むし歯は、一度発症すると薬で「何もなかった」ように消えてなくなることがありません。

    ※保険外診療にて「溶かす」治療方法はあります。

    一般的には、削って「患部を取り除く」ことで治します。

     

    この「削る」治し方にも色々あり、保険の金属、天然歯に近いセラミックスなど、保険・保険外を含め厚生労働省で認められている治療方法はいくつかあります。

     

    治し方により、再発のリスクも様々です。

    昔に治したのに、金属の詰め物が取れたら中がむし歯になってた…ということ、皆さんも一度は耳にしたことあると思います。

    歯と詰め物の間からむし歯菌が入り込み、歯みがきも届かないので進行する。これが再発のサイクルです。

     

    詰め物や被せものが精密なら、再発のリスクも少ないですよね?

    そのとおりです。

    それとしっかりした歯みがきで、再発のリスクは減らせます。

     

    一度むし歯になると、再発させないために色々とケアする必要があります。

    食生活、歯みがき習慣、歯みがきのクセ、むし歯になりやすい人なりにくい人がいるってホント!?など、むし歯のリスクには個人差があります。

     

    では、どうすればむし歯にならないの?と素朴な疑問ですよね。

     

    次回は、

    むし歯はどうやって発症するの?

    をお届けしたいと思います。