お問い合わせ・ご予約
   

ご予約・お問い合わせ

03-3734-1055

24時間メールお問合せ

メールお問合せ

BLOG

  • インビザラインによるマウスピース矯正の体験談 2022.01.19 NEW

  • 皆さまこんにちは。蒲田の歯医者の菊地歯科医院の伊藤です。

    先日インビザラインによる矯正治療が終わり、保持期間に移行したので、今回はインビザラインによるマウスピース矯正の体験談をお話します。


    まず私がマウスピース矯正を始めようと思ったきっかけは、以前インビザライン社の方がインビザライン矯正のセミナーを開いてくださったことでした。

    その際に嚙み合わせが悪いことは歯ぎしりが起こる1つの原因でもあるとおっしゃっていました。

    私は学生時代から歯ぎしりに悩んでおり、このままだと、歯がどんどんすり減っていったり、歯が折れたりなど、若いうちに歯を失う可能性があるので、どうにか改善したいと考えていました。

    もちろん嚙み合わせ以外にも様々な原因があるのですが、少しでも改善するなら!!と思い、矯正をしようと決意しました。


    当院はインビザライン矯正で有名な矯正専門医の松岡伸也先生が矯正治療を行っているので、実績のある先生に診ていただける安心もありました。

    マウスピース矯正はインビザライン以外にも様々なメーカーが行っていますが、インビザライン矯正は全世界で行われているので症例数が圧倒的に多いです。

    期間は人によって様々で、数カ月で終わる場合もあれば2年以上かかる場合もあります。また追加の矯正治療を行い、更に長くなる場合もあります。


    私は最初に16枚、追加で10枚、更に追加で9枚行い、1週間交換で、トータル約1年かかりました。

    1日20時間以上、着脱回数は3回以内をきっちり守って過ごすのは中々大変ですが、丁度コロナ禍で外食する機会や人と会う機会も減っていたので割と順調に進めることができました。

    矯正前はどこで噛んでいいかわからず、噛んでない箇所もありましたが、矯正後は正しい嚙み合わせになりました。

    また歯並びも綺麗になり、見た目的にも大変満足しています!!

    歯ぎしりに関しては、前より改善されたという実感はまだありませんが、今後に期待をしたいです。


    矯正は見た目を綺麗にするだけでなく、自分の歯を守る為、健康を守る為の治療でもあると実感しました。

    歯並びが気になる方だけでなく、嚙み合わせが悪いと感じる方にも是非一度矯正相談を受けていただきたいです。

    当院は月に4回、矯正専門医の松岡先生による矯正相談を行っております。

    まずはお気軽にご相談ください。松岡先生による矯正はお電話にてご予約を承っております。


    1枚目の画像が矯正前、2枚目の画像がすべて終えた後です。


  • 二次むし歯というのは、普通のむし歯とは違うのですか 2022.01.15 NEW


  •  

    みなさんは、二次むし歯という言葉を聞いたことはありませんか?

    二次むし歯は二次カリエスと呼ばれることもあり、「二次」の言葉から連想できるとおり、むし歯の再発です。

    つまり、一度むし歯治療した歯が再度むし歯になることを、二次むし歯と呼びます。
     
     
    それは一見稀なケースのように思えますが、実際にはそうではありません。

    むしろ二次むし歯が起こるケースは多く、大人のむし歯の大半は二次むし歯によるものです。

    今回は、そんな二次むし歯についてのお話をしていきます。
     

    どうやって二次むし歯が起こるのか

    症例にもよりますが、基本的にむし歯の治療をした際は詰め物で処置するため、

    本来なら患部は詰め物によって保護されており、細菌に感染しづらい状態になっています。

    ただ、詰め物などの人工物には寿命があり、永久に使用することはできません。
     
     
    そのため、一定年数経過することで劣化が見られるようになり、接着力も弱くなってしまうのです。

    そうなると、歯と詰め物の間が僅かな隙間が生まれ、そこから細菌が侵入していきます。

    これによって患部は細菌に感染してしまい、再びのむし歯……つまり二次むし歯が発症するのです。
     

    二次むし歯は初めてのむし歯よりも怖い

    二次むし歯も初めてのむし歯も、むし歯はむし歯です。

    進行すれば痛みを感じるようになり、さらに進行すれば神経を失い、最終的には歯を失ってしまう怖い病気です。

    その点では、どちらも怖いことに変わりないでしょう。
     
     
    ただ、実際には二次むし歯の方が怖いと言われており、それは発症に気づきにくいのが理由です。

    なぜなら、患部が詰め物に覆われていることで、見た目でむし歯に気づくことができません。

    そうなると進行を許してしまいますし、二次むし歯と治療を繰り返すことで、歯も少しずつ失われていくのです。
     

    二次むし歯の予防方法

    二次むし歯を予防するには、最初の虫歯同様、歯磨きによる予防が基本です。

    さらに次の方法によって、二次むし歯は格段に予防しやすくなります。
     

    定期検診を受ける

    そもそも、二次むし歯は詰め物の劣化によって起こるものであり、

    気づきにくいのは、詰め物の異常を見た目で判断しづらいのが理由です。

    定期検診を受けることで医師がお口の中を確認するため、詰め物に異常があった際も発見して対処できます。
     

    セラミックにする

    詰め物などの人工物をセラミックにすることで、二次むし歯を予防しやすくなります。

    セラミックは材質的にツルツルしているので、プラークや汚れが付着しにくいですし、

    歯との接着もしっかりしているので、歯との間に隙間が生じにくいのです。
     

    セラミックについて

    二次むし歯の予防において、セラミックが効果的と説明しました。

    そこで、セラミックについて少々解説しておきます。
     
     
    セラミックとは人工物に使用する素材の一つであり、分かりやすく言えば陶器です。

    セラミックのメリット・デメリットをまとめると、次のようになります。
     

    セラミックのメリット

    セラミックのメリットとしては、次のことが挙げられます。
     

    • 見た目が美しい
       
      審美性の高さは、セラミックの最大のメリットです。

      銀歯と違って色が白く、さらに天然の歯に合わせた自然な白さを再現しています。

      また、銀歯のように歯肉を変色させることもないため、お口の審美性を高める効果があります。

    •  

    • 長持ちしやすい
       
      セラミックの素材は銀歯に比べて長持ちしやすく、人工物としての寿命が長くなります。

      とは言えケアは必要になりますから、雑な歯磨きをしてしまえば、いくらセラミックでも長持ちしないでしょう。

      一方、ケアが万全なら10年以上の使用も可能であり、もっと長く使用できている人も少なくありません。

    •  

    • 身体に優しい
       
      セラミックは生体親和性の高い素材です。

      さらに金属も使用していないため、金属アレルギーの方でも使用可能です。

      ただし、メタルボンドと呼ばれるタイプは金属を使用しています。

     

    セラミックのデメリット

    セラミックのデメリットとしては、次のことが挙げられます。
     

    • 費用が高い
       
      セラミックは自由診療になるため、保険診療の銀歯に比べて費用は高めです。

      特定の基準を満たした場合は、ハイブリッドセラミックのみ健康保険の適用が可能ですが、

      従来のハイブリッドセラミックと全く同じものではなく、さらに被せ物の場合しか適用されません。

    •  

    • 強度は金属に劣る
       
      セラミックは、寿命を意味する耐久性においては優れていますが、

      強度においては金属に劣り、強い力で噛むと割れてしまうことがあります。

      もっとも、ジルコニアセラミックやメタルボンドなど、強度に長けた特徴を持つセラミックも存在します。

     

    まとめ

    いかがでしたか?

    最後に、二次むし歯の説明についてまとめます。
     
     
    1. どうやって二次むし歯が起こるのか :詰め物の劣化によって生じた隙間から細菌が入り込む

    2. 二次むし歯は初めてのむし歯よりも怖い :初めてのむし歯に比べて気づきにくいので、進行を許しやすい

    3. 二次むし歯の予防方法 :定期検診の受診、詰め物をセラミックにするなどの方法が効果的

    4. セラミックについて :メリットは審美性の高さなど、デメリットは費用の高さなど
     
     
    これらのことから、二次むし歯の説明について分かります。

    二次むし歯になれば歯が溶かされ、その治療のために歯を削り、これらを繰り返せばいずれ歯を失います。

    そのため、むし歯治療した歯はむし歯の再発を予防する必要があり、

    定期検診やセラミックの素材などで対処することが効果的です。

  • 歯周病の危険性と全身に及ぼす影響とは 2022.01.12 NEW

  • 皆様、こんにちは。
    蒲田の歯医者、菊地歯科医院受付兼歯科助手の望月です。

    今回は、歯周病の危険性についてお話していこうと思います。
    皆さんは、歯周病が全身に及ぼす影響をご存じでしょうか?

    歯周病=歯茎が赤く腫れる、歯茎から出血する、重症化すると骨が溶け始め、歯が抜けてしまう・・・
    このような症状を思い浮かべませんか?

    しかし、このような症状だけでなく、全身にも影響を及ぼすことが明らかになっています。

    まず、歯周病の原因となるのが、歯垢です。
    一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

    歯垢とは、歯の表面や歯茎との境目、歯と歯の間に付着している、白いネバネバしたかたまりのことです。うがいなどでは簡単には落ちず、歯磨きや歯間ブラシなどでしか落とすことはできません。

    この歯垢の中には、口の中で繁殖したたくさんの種類の細菌が住み着いており、常在菌のほか、歯周病やむし歯の原因となる菌も生息しています。

    歯垢の中にいる悪い菌が歯肉に攻撃を仕掛け、身体に侵入しようとしてきます。身体はその菌をやっつけて侵入を抑えようと攻撃を仕掛けます。
    これが歯周病の始まりです。

    歯肉の出血や腫れなどの炎症が起こり、その炎症によって出てくる毒性物質や細菌が、歯肉の毛細血管から血液中に入って全身にまわり、やがて脳にたどり着くと脳梗塞、心臓にたどり着くと心筋梗塞などの病気にもつながると言われています。

    また、血糖値を下げるインスリンの働きを悪くさせ、糖尿病の原因になったり、歯周病の菌の中には誤嚥により気管支から肺にたどり着くものもあり、誤嚥性肺炎につながる恐れもあります。

    これ以外にも歯周病が全身に及ぼす影響は計り知れません。

    歯周病の予防、治療をすることで、全身疾患のリスクを下げることにもつながるので、口腔ケアはとても重要ということがお分かりいただけたと思います。

    毎日の歯ブラシや歯間ブラシなどはもちろん、歯医者さんでの定期的なメインテナンスでお口の中を健康に保ち、全身の健康につなげましょう。

  • 1月の食育レシピ 2022.01.04 NEW

  • こんにちは。蒲田の歯医者 菊地歯科医院の管理栄養士伊藤です。
    皆さま、年末年始はゆっくりとお過ごしできたでしょうか?
    今月は、胃にもとても優しく、体の中から温まるレシピをご紹介しますね♬

    〇鱈
    旬は12~1月。たんぱく源。ビタミンB12が豊富。ビタミンB12は歯周病菌の繫殖を防ぐ効果がある。

    〇豆乳
    豆乳は植物性のたんぱく質が含まれている。またレシチンという成分は血管を強くする働きがあり、高血圧を防ぐ効果もある。

    〇春菊
    歯のエナメル質形成に必要なβカロテン(ビタミンA)、歯周組織の維持に必要なビタミンC、歯の土台を作るカルシウム、歯周病予防に効果的な鉄分など沢山の栄養素が含まれている。

    鱈の台湾風粥
    ○材料(2~3人分)
    ・鱈…2切
    ・料理酒…大さじ1
    ・春菊…1/3束
    ・ご飯…200g
    ・水…200ml
    ・鶏がらスープの素…小さじ1/2
    ・醤油…小さじ2
    ・酢…大さじ1
    ・無調整豆乳…200ml

    栄養価(1人当たり)
    栄養価(1人当たり)
    エネルギー量…291kcal
    たんぱく質…21.6g
    脂質…2.7g
    炭水化物…42.6g
    (うち食物繊維…3.3g)
    ビタミンB12…1.0㎍
    ビタミンA(レチノール活性当量)
    …198㎍
    食塩相当量…0.9g

    ○作り方

    1.鱈は料理酒をかけ500wの電子レンジで4分加熱する。

    2.1の皮と骨を取り除いておく。

    3.春菊は洗って葉と茎に分け、茎は斜め薄切りに刻んでおく。

    4.鍋にご飯、水、鶏がらスープの素、2を入れ、とろみがつくまで煮込む。

    5.春菊と豆乳を加え、沸騰させないよう加熱し沸騰直前で火を止める。

    6.5に醤油と酢を加え軽く混ぜ器に盛って完成。


  • ~IDHAセミナーに参加して~ 2021.12.20

  • こんにちは、蒲田の歯医者、菊地歯科医院の歯科衛生士の影山です。

    私は今年の3月から9月まで世界基準に沿った予防メインテナンス習得のためにIDHAのセミナーを受講しました。
    歯科衛生士になって今年で12年目ですが今のままの技術や知識で患者様に満足して治療を受けてもらえているか不安になっていた矢先このセミナーを知り、知識と技術の向上のため受講することを決めました。
    セミナーは講義と実習があり全部で6回ありました。

    口腔内写真の撮影の仕方や、ミラーの種類など知っているようで知らない事も沢山ありすごく勉強になりました。
    何より、指導の先生方が見てくれる中での実習なのでわからない事などをすぐに聞けるので良かったです。
    その他にも今まで習ってこなかったことや、歯科衛生士にとって臨床でも生かせることをたくさん学ぶことができました。1番苦手だったシャープニングも講義から実習まで時間をかけて学ぶことが出来ました。

    セミナー1

    何度も確認してもらって、一人でもきちんとした角度で研げるようになって感動しました。
    きちんと研げているキュレットでSRPの技術ももっと上げていきたいなと思いました。学んだことを実践することも大切なので日々の臨床で取り入れるようにしました。

    1番大変だったのは症例発表とポスター制作でした。すべてが初めてだったので、何から取り組んでいいのか調べ、先生たちの話を聞いてもらって取り組みました。
    患者様の口腔内を綺麗にするだけでなく、それを維持する事と生活指導も大切なことだと改めて実感しました。

    症例発表を実際してみて普段見えなかったこと、もっと工夫が必要な事、もっと勉強していろんな知識が必要だなと感じました。また他の医院の衛生士さんたちの発表も聞けて勉強になりました。
    最後は学術大会と認定資格の授賞式もありました。初めての経験でした。

    セミナー2

    菊地歯科医院に勤める前は、セミナーや勉強会に参加したことがほとんどなかったのですが、当院で働くようになり、ホワイトニングコーディネーターのセミナーや歯周内科のセミナーなど様々な勉強をすることが出来て、今まで知っていた知識をアップデートさせることもでき、また新しいことも覚えてとてもいい経験をしています。

    これからも沢山新しい情報や勉強をして患者様に寄り添っていけるような歯科衛生士になりたいと思います。

    セミナー3

  • 低位舌について 2021.12.16

  • 皆さまこんにちは。
    蒲田の歯医者さん、菊地歯科医院です。

    みなさんは、普段お口を閉じたとき舌の位置はどこにありますか?
    上顎にくっついていますか?それとも真ん中ですか?下の歯にくっついていますか?
    正常な位置は舌の先端は上の歯の根元についていて、舌全体が上顎についています。
    舌の筋肉が弱く、舌が下におりていることがあります。このことを「低位舌」といいます。
    舌の側面にビラビラの歯の跡が見られるのが特徴になっています

    あいうべ体操

    低位舌になるとどんなことが起きるかというと・・・

    ・舌が下がると気道が狭くなりいびきをかきやすくなる
    ・睡眠時無呼吸症候群になりやすくなる
    ・息苦しいため口呼吸になり感染症になりやすい
    ・滑舌が悪くなり言葉が聞き取りにくい
    など様々な悪影響が出てきてしまいます。

    生まれてきた赤ちゃんはオッパイを飲んでいる時、必ず鼻で息をして、舌は上を向いています。舌を乳首に巻き付けて絞り出す力を込めて母乳を飲みます。
    生まれてすぐにこの嚥下を獲得するはずなので低位舌にはならないはずです。
    しかし、風邪をひいて鼻呼吸ができず口呼吸になり舌の位置が下になってしまったり、舌小帯の力が強く舌が大きくなるにつれて下に引っ張られてしまうなどの理由があり低位舌になってしまうそうです。

    舌の位置が正しい位置にあると、口呼吸が鼻呼吸になりますし、唾液の量も増えることにより、口腔機能を高める事にもつながります。
    唾液には殺菌作用があり、虫歯予防や歯周病予防にもなります。

    低位舌の改善方法

    代表的なのに「舌を回す運動」や「あいうべ体操」などがあります。

    ・舌を回す運動
    口を閉じた状態で舌を歯ぐきと唇の間に置きぐるぐると回す。右回りをしたら左回り、動きが悪い方や苦手な方を中心に何回も繰り返す。

    ・あいうべ体操
    1文字ずつ大きく口を開けゆっくりと声を出しながら言いましょう。口を大きく開けたり、しっかり閉じることがポイントになります。

    あいうべ体操

    毎日続けることで効果が出てきますので、習慣づけて出来るようにするといいですね。
    舌の筋力をアップすることでむせるのを防止したり、誤嚥性肺炎の予防にもなるのでぜひやってみてください。

  • キシリトールガムについて 2021.12.15

  • 皆さまこんにちは。
    蒲田の歯医者さん、菊地歯科医院の影山です。

    今回私は「キシリトールガム」についてお話しようと思います。

    「キシリトール」という言葉は皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか。
    キシリトールとは、いちごやラズベリー、レタス、ほうれん草などの果物や野菜に含まれる糖アルコールの一種です。
    砂糖と比べると大幅にカロリーが少ない天然甘味料として、知られています。スーパーや歯科医院で見かけるキシリトール入りガムなどに利用されているキシリトールは「白樺の幹」や「とうもろこしの芯」を加工しています。

    むし歯菌のエサとなる砂糖(スクロース)は摂取するとむし歯菌がスクロースを分解します。
    そしてネバネバした物質(グルカン)を作ります。最終的にたくさんの細菌が存在するネバネバの層を作り出します。そしてその過程で歯を溶かす酸が産生されるのです。
    むし歯菌にとって、スクロースは栄養たっぷりのご馳走ということになります。
    キシリトールをはじめとする糖アルコールは、口の中で歯を溶かすほどの酸は作られません。そしてプラーク中の酸を中和し、むし歯の進行を抑える作用も持っています。
    また、キシリトールの甘味により唾液も出やすくなります。

    キシリトールの効果

    ・カルシウムとくっつき再石灰化を促す
    ・むし歯の原因となる酸を作らない
    ・むし歯菌の働きを抑制する
    ・唾液の分泌を促してくれる
    などがあり、他にも中耳炎を予防する効果や肌を保湿する効果など全身的にも予防する効果があります。

    むし歯予防としてのキシリトールの使い方

    歯科専売の100%キシリトールガムなら1日4~5粒
    市販のキシリトールガムはキシリトールの配合が少なく1日14粒程食べないといけないので歯科専売のものをお勧めいたします!
    どちらも1回2粒ずつ5~10分程噛むといいと言われています。味がなくなっても頑張って噛み続けることもポイントです。
    また、妊婦さんがキシリトールガムを摂取することで生まれてくるお子様の虫歯菌の感染が抑えられるとも言われています。

    摂取し過ぎには注意が必要!?

    むし歯予防だけでなく全身的な予防にもつながるキシリトールですが、副作用もあります。
    それは一気に沢山の量を摂取するとお腹を壊してしまうこともありますので、気をつけてください。

    キシリトールはむし歯予防にいい効果を発揮しますがガムを噛むだけでは予防しきれません。ガムをかんだからと言ってむし歯にならないわけではありませんので、日々の歯ブラシは必ず行うようにしてください。
    当院では歯科専売の100%キシリトールガムの販売も行っております。
    ご興味あるようでしたら是非、スタッフにお声がけください。

    キシリトールガム

    クリアミント味1,045円(税込)で販売中です!

  • 目立たない矯正装置も存在します 2021.12.15


  •  

    蒲田の歯医者、菊地歯科医院です。
    今回のテーマは「目立たない矯正装置」です。

    矯正は自由診療になるため費用が高く、長い期間をかけて行っていく治療です。

     
    そのため、治療を受けるかどうかの判断は簡単にできないと思いますし、

    検討の末に治療を受けることを断念するのも一つの選択といえるかもしれません。

    しかし、「矯正装置が目立つ」が理由での断念については、対処する方法もあります。

     

    マウスピース矯正

    マウスピース矯正では、専用のマウスピースを矯正装置として使用します。

    このマウスピースは透明で目立たなくなっており、マウスピース矯正は「見えない矯正」とも呼ばれます。

    さらに、マウスピース矯正では矯正装置を自分で取り外しすることが可能です。

     
    そのため、歯磨きや食事の時など矯正装置の装着が支障になる場面において外すことができます。

    矯正装置…すなわちマウスピースには複数の種類があり、

    採用しているマウスピースの種類は歯科医院によって異なります。

     
    代表的なマウスピースとしては、インビザラインやアソアライナーなどが挙げられます。

     

    マウスピース矯正の注意点

    マウスピース矯正の注意点をまとめると、次のようになります。

     
    ・あまり難しい症例には対応できない

    ・1日に必要な装着時間が決められている

     
    マウスピース矯正のメリットとして、「治療期間の短さ」がよく挙げられますが、

    これは歯を動かす力が強いわけではありません。むしろワイヤー矯正に比べると弱いのです。

    そのため、あまり難しい症例には対応できず、一般的な症例で使用するため必然的に治療期間も短くなるのです。

     
    また、自由に取り外しできる点について、「好きな時に取り外していい」と勘違いしてしまう人がいます。

    確かに、マウスピース矯正ではマウスピースを自分で取り外しすることができますが、

    1日20時間ほどの装着が必要になるため、実際に外せるのは食事や歯磨きの場面に限られます。

     

    裏側矯正

    マウスピース矯正で対応できない症例においては、ワイヤー矯正で対応することになります。

    ただ、「ワイヤー矯正=矯正装置が目立つ」というイメージがありますが、

    これは歯の表側に矯正装置を装着するのが原因であり、歯の裏側に装着する矯正方法もあります。

     
    その矯正方法とは裏側矯正と呼ばれるもので、舌側に装着する点から舌側矯正とも呼ばれます。

    裏側矯正はワイヤーを使って矯正するため、マウスピース矯正以上にさまざまな症例に対応可能です。

    ただ、慣れるまでは発音がしづらいなどのデメリットがあるため、矯正の開始時期は慎重に考える必要があります。

     

    矯正のメリット

    歯並びへのこだわりは人によって異なるため、多少歯並びが悪くても気にしない人がいます。

    では、歯並びが悪くても気にならない人にとって、矯正は意味のない治療なのでしょうか。

    それは違います。確かに、矯正は歯並びの改善を目的にした治療です。

     
    しかし、歯並びが改善されるメリットは口元の見た目の改善だけではありません。

    例えば、歯並びが改善されれば歯が磨きやすくなり、噛み合わせも改善されることになります。

    そうすれば、虫歯や歯周病を予防しやすくなるのです。

     
    つまり、矯正は審美面においてだけでなく、歯の健康面においてもプラス効果をもたらします。

     

    まずは歯科医院で相談を

    自分で歯並びを見ただけでは、マウスピース矯正の可否・治療期間の目安などは分かりません。

    そのため、矯正を検討している人はまず歯科医院に行って相談してみましょう。

    多くの歯科医院では、矯正における無料相談に対応しています。

     
    治療期間・費用の目安を知ることで、矯正するかしないかを判断しやすくなるでしょう。

    また、矯正することによって日常生活における注意点もありますから、

    そのような細かい点についても相談することで知ることができます。
     

    まとめ

    いかがでしたか?

    最後に、目立たない矯正装置についてまとめます。

     
    1. マウスピース矯正 :取り外し可能で透明なマウスピースタイプの矯正装置を使って矯正する方法

    2. マウスピース矯正の注意点 :難しい症例には対応できない、1日に必要な装着時間は決められている

    3. 裏側矯正 :ワイヤーによる矯正だが、歯の裏側に矯正装置を装着することで目立たなくさせる

    4. 矯正のメリット :歯並びの改善は審美面だけでなく健康面においてもプラス効果をもたらす

    5. まずは歯科医院で相談を :矯正については、無料で相談を受け付けている歯科医院も多い
     

    これら5つのことから、目立たない矯正装置について分かります。

    矯正装置については目立つことが欠点に挙げられますが、現在では目立たない矯正装置も充実しています。

    マウスピース矯正なら透明で目立たないですし、裏側矯正と呼ばれる方法もあります。

     
    もちろん、矯正にはメリットだけでなくデメリットもありますが、

    「矯正装置が目立つ」というデメリットにおいては、ほぼ解消されていると考えていいでしょう。

    その上で、矯正するかしないかを改めて考えてみてください。
     

  • 12月の食育レシピ 2021.12.06

  • こんにちは。蒲田の歯医者、菊地歯科医院の管理栄養士伊藤です。

    一気に冷え込んできましたね(>_<)
    今年も早いことで、残すところ後1ヶ月。。。体調管理は徹底していきましょう!!

    今回のレシピは、香りも楽しめるお子さんにも大人気のクリームシチューです。
    お家での晩御飯にいかがでしょうか♪♪

    〇柚子
    歯周組織の維持に必要なビタミンCを多く含む。特に皮に多い。クエン酸にはカルシウムの吸収を助ける役割がある。水溶性食物繊維であるペクチンは糖尿病予防の効果もある。

    〇大根
    ビタミンC豊富。辛味成分であるイソチオシアネートは抗菌作用がある。

    〇里芋
    知覚過敏に効くカリウム豊富。また、ネバネバ成分のガラクタンやグルコマンナンは、水溶性食物繊維で血糖値を下げる役割がある。口内炎予防に効果的なビタミンB群も豊富。

    〇長ネギ
    ビタミンC、ビタミンB群豊富。風邪予防にも。

    柚子香る和風クリームシチュー
    ○材料(2~3人分)
    ・大根…100g(3cmくらい)
    ・人参…40g(1/3本)
    ・里芋…100g(大なら1個、小なら3個くらい)
    ・長ネギ…1/2本
    ・鶏もも肉…100g
    ・柚子…1個
    ・出汁…200ml(水と顆粒和風だし小さじ1でもOK)
    ・牛乳…200ml
    ・味噌…大さじ1
    ・薄力粉…大さじ2
    ・バター…20g
    ・塩コショウ…少々

    栄養価(1人当たり)
    ・エネルギー…321kcal
    ・たんぱく質…16.8g
    ・脂質…13.9g
    ・炭水化物…28.3g
    (うち食物繊維…4.4g)
    ・カリウム…982㎎
    ・カルシウム…167㎎
    ・ビタミンC…33㎎
    ・食塩相当量…1.9g

    ○作り方

    1.大根・人参・里芋は皮を剥き、乱切りにする。

    2.長ネギは2㎝幅に切る。

    3.柚子は薄く切った皮をみじん切りにする。

    4.鶏もも肉は1口大に切り、塩コショウを振る。

    5.鍋にバターを熱し、鶏もも肉を炒める。

    6.色が変わったら1、2を加え炒める。

    7.バターが馴染んだら、薄力粉を加え炒める。

    8.薄力粉が全体に馴染んだら、出汁、牛乳、味噌を加え中~弱火で沸騰させないように煮込む。

    9.具材に火が通ったら火を止め3を加えて軽く混ぜ、塩コショウで味を整え完成。



    ☆嚙む力が弱い方向けのアレンジ

    ・鶏もも肉はミンチ肉に変更し長ネギは使う量を減らす。
    →長ネギ(3cmくらい)はみじん切りにし、鶏ミンチ70g+豆腐50g+片栗粉小さじ1と合わせ、よく捏ねて食べやすい大きさの団子にする。

    ・柚子は皮を使わず、果汁を絞って最後に入れる。
    ・具材は少し小さめに切り(みじん切りは逆に噛みづらくなるのでNG)、通常レシピよりも長めに煮込み(箸で簡単に崩れるくらい)、柔らかくする。

  • CID セミナー受講について。(part2) 2021.11.29

  • 皆さまこんにちは。
    院長の菊地健太郎です。
    今回は主に軟組織造成ついて行いましたので、その内容を記載します。

    1日目はFGG,CTG,根面被覆、口腔前庭拡張術、小帯切除術、抜歯即時埋入について学びました。二日目はソケットプリザベーションとトンネリングテクニックおよび豚骨を用いた結合組織採取とFGGを行いました。

    FGG,CTG、根面被覆に関しては一般歯科医でもあまり治療機会もなく馴染みのない治療法です。
    口腔外科出身の私は口腔前庭拡張術や小帯切除術、インプラントの抜歯即時埋入は日常的に行う処置でありましたが、今回のセミナーで新しい知識、技術あるいは気づきがたくさんありました。

    FGG、CTG、根面被覆というのは簡単に申しますと歯茎がやせてしまった部分を治す方法です。
    歯周病で歯槽骨が吸収し進行している場合は不可能ですが、審美的な改善や知覚過敏を治すにはこの方法が必要です。しかしながらとても難易度が高い治療法であり、今回の実習も今まで受けた中で一番難しいものでした。

    今回の実習を通しさらに知識や技術の向上の必要性を痛感しましたし、是非ともこのテクニックをマスターし患者様に満足いただける結果を残せるように精進したいと思います。

    院長 菊地健太郎