感染対策で当院が使用している次亜塩素酸水(電解機能水)について blog
2021.04.23
こんにちは。蒲田の歯医者、菊地歯科医院歯科助手の細谷です。
突然ですが、当院ではインスタグラムでも情報を発信しています(^^)
矯正治療の日程や食育のレシピ、歯ブラシなどの物販についてなど様々な情報を載せています。
当院のホームページにも載せていますが、@kikuchi_shikaを良かったらフォローして見てみて下さい!
今日はそのインスタグラムにも載せております当院の感染対策で使用している、次亜塩素酸水(電解機能水)についてお話しさせていただきます。
次亜塩素酸水(電解機能水)とは、純水と塩を電気分解して生成された水のことです。
ご使用方法は、まずキャップに目盛りがついてますので1番下の線まで次亜塩素酸水を入れます。
そのままお口に含んでもらって、10〜20秒ほどしっかりとブクブクうがいをします。
この時、お口に含んだまま歯ブラシ、歯間ブラシなどで磨くと更に効果的です。
朝昼晩の歯磨きの前にご使用していただければと思います。
※忙しい方は1日1回夜寝る前でも構いません。
この時プールのようなにおいや塩素の味がすると思いますが、口の中の汚れをしっかり落としてる証拠です。
お口の中のバイ菌が少なくなるにつれて、においも少なくなります。
体に害はありませんので安心して使用していただければと思いますが、飲料用ではないので飲み込まないように気をつけてください。
お口の細菌をこの次亜塩素酸水(電解機能水)がしっかり除去してくれるので、うがいをすることにより、
ネバネバ感や口臭の予防であったり、虫歯、歯周病の予防、インフルエンザや風邪、
そして今最も気になる新型コロナウイルスの感染対策にもなります(^^)
この次亜塩素酸水(電解機能水)は販売をしており、消費期限は作った日から3ヶ月となってます。
毎日ご使用する場合は、約1ヶ月間で1本の消費となります。
保存方法は冷蔵庫で保管をしていただきます。(日のあたるとこは避けてください)
お買い求めの方は受付スタッフにお申し付け下さい。
¥3300(税込)
また、うがいだけではなくアルコールスプレーに入れて手指の消毒に使用したり、
霧吹きタイプのスプレーに入れてテーブルなどの家具の除菌としてもご使用いただけます。
当院でも、午前午後の診療が始まる前に次亜塩素酸水(電解機能水)でうがいをし、
患者様ごとに診療の椅子等を次亜塩素酸水(電解機能水)でしっかり除菌をしています。
次亜塩素酸水(電解機能水)について聞きたいことがある方は、気軽にスタッフにお尋ね下さい。
まだまだ気が緩めない時期ですが、しっかり感染対策をして頑張っていきましょう!