お問い合わせ・ご予約
   

ご予約・お問い合わせ

03-3734-1055

24時間メールお問合せ

メールお問合せ

2月, 2021年

  • 舌圧測定について 2021.02.24

  • こんにちは。蒲田の菊地歯科医院、歯科衛生士の野田です。
    寒い日が続いていますが体調管理に気をつけて下さい。
    さて、今回は当院で行っています舌圧測定についてお話しします。

    食べる機能とは、食べ物の食片をつぶし、唾液と混ざって食べ物の塊を食道まで無事に送り込む事ですが、これらの機能は舌と深く関連しています。
    “舌圧測定器”と言われる専用の機械では、舌の運動機能の一部を簡便に数値で評価出来ます。

    ・皆さんはうまく食べることができますか?
    ・食べ物のかけらをうまくつぶせますか?
    ・唾液とうまく混和出来ていますか?
    ・食塊を形成できますか?
    ・食道へ無事に送り込めますか?

    舌の運動機能は複雑で力の大きさ、方向、速さやリズムなどすべてを簡単に数値にする事は難しいです。
    当院の舌圧測定では、口に入った食べ物を舌が上あごの前の方との間でつぶす力を測ります。それを舌圧と言います。
    舌圧は、ひとつのものさしで、食べる事と飲み込む事を評価出来ると思います。
    年代別で舌圧の目安がありますので、詳しくはかかりつけの医院でお聞きしてみてください♪♪

    測定方法ってどうやるの?

    プローブと言われるチューブの先に小さな煮豆大の風船を口の中に入れて、煮豆だと思って滑って逃げないように注意しながら、舌で上あごに思いきり押し付けてつぶします。

    これだけで測定が可能です!!
    2回目、3回目ですぐにコツが掴めますので 簡単に測定できます♪♪
    ぜひ、皆さんも測定をしてみて下さい(^^♪

    測定と同時に、筋力トレーニングもひとつお話しします。
    舌の機能訓練は、食べ物をどこへ送り込むための舌の筋力を強化する事を目的にします。

    1.スプーンの背を舌の上におき、軽く押します。
    2.その力に抵抗するように舌を持ち上げ、1〜2秒保持します。(5〜6回)

    スプーンでの筋力強化はいつでも簡単に出来ますので、やってみて下さいね。

    ものを食べる為に、舌の働きはとても重要です。
    お家で簡単にできる筋力トレーニングについてもご紹介させていただきましたので、お家でのホームケアに追加してみてはいかがでしょうか。

  • 歯科業界の資格試験について 2021.02.24

  • こんにちは。蒲田の歯医者、菊地歯科医院歯科助手の細谷です。

    今回は私が昨年パシフィコ横浜で行われた滅菌技士の講習会と資格試験についてお話しさせて頂きます。
    朝から夕方まで丸1日あったのでとてもいい勉強になりました!

    滅菌技士とは医療施設における滅菌供給に関わる業務等の知識や技術を認定する資格のことをいいます。

    歯科業界の中にはたくさんの資格があります。
    例えば、歯科医師免許や歯科衛生士免許などの国で認められている認定制度の国家資格。
    その他にも自分自身のスキルアップにもなる協会認定資格、学会認定資格などがたくさんあります。
    私は歯科に関わる資格をまだ1つも持っていない為、今回こちらの資格を受講いたしました。

    私自身、何か1つでも歯科に関わる資格を持ちたいと思っており、どんな資格がいいかとずっと考えていました。
    そこで院長先生が勧めて下さったのがこの滅菌技士という資格でした。
    正直最初はとても難しそうな資格で私なんかが受けても大丈夫なのだろうかと悩みましたが、歯科での業務で消毒、清掃、滅菌等はとても大事な業務であり感染対策においては日々徹底しており更に感染対策としての知識を身に付けたいと思い講習会と試験を受講することに決めました。

    当日の会場にはたくさんの医療関係者の方が受講しており自分が場違いになっているんではないかと少し不安になっていました(笑)
    滅菌についてだったり、さまざまな滅菌方法に関しては私が今まで聞いたことのない事が多かったりしたのでとても勉強となりました。
    ※余談ですが、実は私は学生時代美容師の資格を取得しており学科の授業で滅菌について少し学んでいたのでその時の事を思い出し懐かしい気持ちになりました。

    洗浄、浄化、蒸気滅菌、ガス滅菌、滅菌インジケータ、滅菌包装、消毒などについて丸1日学び最後に学んだことを理解できているかの認定試験を受けます。
    合否結果は12月末に届くのでクリスマスプレゼントだと思ってください♪と言われ内心凄くドキドキしていましたが無事合格通知が届きホッとしました!!

    大きな会場で講習、試験を受けるのはとても久しぶりだったのでとても緊張しましたが、たくさんの知識を身に付ける事が出来ました。
    その得た知識をこれからの診療にも活かしていき、目に見えないものにきちんと責任を持ち患者様に安心して通院していただけるように努めてまいります。

  • 糖とむし歯について 2021.02.15

  • こんにちは。蒲田の菊地歯科医院 管理栄養士の伊藤です。
    今回は糖とむし歯の関係について、むし歯のリスクを下げる糖の摂り方と併せてお話します。

    脱灰と再石灰化

    まずはむし歯になる仕組みの部分からお話します。歯には細菌が付着しており、どんなに歯ブラシをしっかりしていても、お口の中の細菌を100%完全に落とすことは不可能と言われています。
    これらの細菌の多くは、口にした糖質の一部を分解して酸を産生し、歯の表面を酸性にします。この糖質を分解し、酸を産生することを“発酵”といいます。歯の表面が酸性になると、歯の表面は溶けていきます。これを“脱灰”と言います。脱灰された状態がずっと続くと、その部分は崩壊し、むし歯になります。
    しかし、お口の中の唾液には、糖質や酸を洗い流し、酸を中和しpHをもとに戻す力があります。
    さらに、歯を作るのに必要なカルシウム等を含むことから、少し溶けてしまった歯の表面を修復することができます。これを歯の再石灰化といいます。1日3回食事をとって脱灰が起きても簡単にむし歯にならないのはそのためなのです。

    発酵性糖質とは?

    先程お話した“発酵”を起こす糖質のことを発酵性糖質といいます。
    発酵性糖質を含む間食を頻繁にとり、酸性になる状態が短い間隔で繰り返されると再石灰化は脱灰に追い付けなくなり、歯が欠け始め、むし歯になるのです。
    発酵性糖質とは、ブドウ糖・果糖・ショ糖・麦芽糖・乳糖などです。それぞれ多く含む食品は以下の通りです。

    ・ブドウ糖…ご飯、パン、小麦粉、はちみつ、いも類など
    ・果糖…果物など
    ・ショ糖…砂糖など
    ・麦芽糖…ご飯、イモ類など
    ・乳糖…牛乳など

    つまり炭水化物に分類されるものは大体が発酵性糖質なのです。
    通常、唾液の作用で再石灰化するので、明らかに摂りすぎていると思う方以外は1日3回の食事から発酵性糖質を減らすという意識はしなくてもよいでしょう。
    発酵性糖質を含む間食の頻度をできるだけ減らし、間食をとる場合にはできるだけ発酵性糖質を含まない食品を選ぶことが、むし歯予防のために重要ですね。

    間食におすすめな食品

    普段から間食をとっている方やお子様が急に全くとらないようにするのは中々難しいと思います。まずは内容を変えたり、頻度を減らすことから始めてみましょう。

    ●発酵性のない糖質
    エリスリトール、キシリトール、ステビアなどは発酵性のない糖質です。
    聞き慣れないと思いますが、エリスリトールやステビアは砂糖の代わりの代替甘味料としてネットで販売されているので、活用して手作りのおやつを作るのも一つの手です。
    また市販ではこういったものを活用したトクホマークのついた食品や、歯に信頼マークのついた食品もあります。
    ●そもそも糖質を含まない食品
    脂質やタンパク質がメインで構成されている食品は糖質をあまり含まないことが多いです。例えば、チーズ(ヨーグルトは糖質が高いので注意!)、肉や魚、野菜などです。
    間食=甘いものというイメージがあったり、甘いものが食べたいと思うので無理のない範囲で変えてみましょう♪♪
    ●3度の食事と一緒にとる方法
    甘いものを食べる頻度を下げる方法として、3度の食事の時に一緒にとるというのもひとつの手です。
    1940年代にスウェーデンで行われた実験では食事と共に砂糖を含むお菓子を与えた場合と、食事とは別で間食として与えた場合では後者の方がむし歯が増加したという結果が出ています。間食でとらないようにすることで糖質の摂取回数を少なくすることが出来、再石灰化の時間がちゃんと作られることに繋がります。

    歯医者さんで「むし歯のリスクが高い」と言われたことがある方や、日常的にお菓子を食べる習慣があり、多くのむし歯の治療をしてきた方などは今一度、間食を見直してみてはいかがでしょうか。
    いつまでも美味しくご飯を食べる為に、食べるという面からも歯の健康を守っていきましょう!!

  • 2月レシピ 2021.02.15

  • こんにちは。蒲田の歯医者 菊地歯科医院の管理栄養士伊藤です。
    寒い日が続いていますが、体調を崩していないでしょうか?
    今回は、栄養も食べ応えも満点のレシピをご紹介いたします!!
    野菜を大きめにカットすることで、よく噛んで食べるため一石二鳥ですね(^^♪

    ★ビタミンc…白血球の働きを強化する働きと抗酸化作用で免疫力アップ。また歯の土台作りに必要なカルシウムの吸収を助ける役割。
    ★ビタミンA…抗酸化作用で免疫力アップ。歯の表面のエナメル質の形成に必要な栄養素。

    〇芽キャベツ
    1個あたりビタミンC32㎎、βカロテン142㎍、カリウム122㎎

    〇ブロッコリー
    1個あたりビタミンC28㎎、βカロテン200㎍、カリウム100㎎

    〇チーズ、豆腐
    カルシウム

    〇食材を大きいサイズにすることでよく噛むことにつながり、唾液分泌の促進になります。

    豆腐クリームでゴロゴロ野菜グラタン
    ○材料(2人分)
    ・芽キャベツ…6個
    ・ブロッコリー…6房分
    ・玉ねぎ…1/2個
    ・木綿豆腐…150g
    ・コンソメ…小さじ1/2
    ・塩コショウ…適量
    ・ミックスチーズ…適量


    エネルギー…217kcal
    たんぱく質…18.1g
    脂質…10.8g
    炭水化物…15.4g
    カリウム…804㎎
    カルシウム…287㎎
    ビタミンA(レチノール活性当量)…145㎍
    ビタミンC…183㎎
    食塩相当量…1.5g

    ○作り方

    1. 芽キャベツは洗って芯の部分に十字に切込みを入れる。

    2. ブロッコリーは1房ずつ切る。

    3. 玉ねぎはくし形に切る。

    4. 1~3を耐熱容器に入れラップをしてレンジ(700w)で5分程加熱する。

    5. ボウルに豆腐を入れ、泡だて器またはハンドミキサーで粒がなくなるまでなめらかにする。

    6. 5にコンソメと塩コショウを入れ、よく混ぜる。

    7. 2つのグラタン皿に半分ずつ4を入れ、それぞれ上から6をかけ、チーズをのせる。

    8. トースターで5~6分加熱し、焼き色がついたら完成。

  • お菓子を食べると虫歯になりやすいのはなぜですか? 2021.02.15

  • 子供の頃、親から「お菓子を食べ過ぎると虫歯になる」といわれた経験のある人は多いでしょう。
    そして、自分が親になった時に子供に同じことをいう人も多いと思いますが、
    そもそもなぜお菓子を食べると虫歯になりやすいのでしょうか。

    「食べる」という意味では毎日三食の食事にも同じことがいえ、
    それでもお菓子をたくさん食べる子供の方が虫歯になりやすいのは事実です。
    そこで、今回はお菓子を食べると虫歯になりやすい理由を改めて解説していきます。

    虫歯の原因菌の働き

    歯が虫歯になるのは、虫歯の原因菌(以下・虫歯菌)が酸によって歯を溶かしてしまうからです。
    そうならないよう、私たちは普段歯磨きで口の中を清潔にしていますが、
    それでも口の中に存在する虫歯菌をゼロにするのは不可能であり、虫歯菌は常に口の中に存在しています。

    とはいえ、そんな虫歯菌も常に酸を出しているわけではなく、普段は大人しくしています。
    虫歯菌が多くの酸を出すのはエネルギーを摂取した時で、そのエネルギーとなるのが「糖」なのです。
    ということは、私たちにとって糖を摂取することが、虫歯になるリスクを高めることにつながります。

    糖の摂取

    「お菓子を食べると虫歯になりやすい」というのは、お菓子には糖が含まれたものが多いからです。
    アメ・チョコレート・ガム、子供が好きな甘いお菓子には大抵糖が含まれていますからね。
    また、甘くないお菓子にも糖が含まれているものも多く、食事においても糖が含まれるものは多く存在します。

    例えば、砂糖を多く使用した献立があれば、それは甘いお菓子同様に糖を多く含む食べ物となり、
    その場合も虫歯になるリスクは高くなってしまうでしょう。「お菓子を食べると虫歯になりやすい」というのは、
    「糖を含んだものを食べると虫歯になりやすい」の意味だと解釈してください。

    間食と虫歯の関係

    「お菓子を食べると虫歯になりやすい」の理由として、糖の摂取以外に間食の問題が挙げられます。
    私たちの口の中では、常に脱灰と再石灰化の戦いが繰り広げられています。

    脱灰:虫歯菌の出す酸によって、カルシウムなどの歯の成分が溶かされる現象
    再石灰化:唾液によって酸を中和し、溶かされた歯の成分を修復する現象

    脱灰は食事によって起こり、再石灰化は食事の後に起こるのですが、
    間食が多ければ再石灰化が充分行われる前に再び脱灰が起こってしまうのです。

    お菓子は間食になりますから、お菓子をたくさん食べていると脱灰が促進されて虫歯になってしまい、
    つまり「お菓子を食べる=間食が多い」とも解釈でき、これもまた虫歯になるリスクを高める要因になります。

    虫歯にならないために必要なこと

    虫歯菌の出す酸によって歯が溶かされて虫歯になるのであれば、予防する方法は3つ挙げられます。
    1つ目に虫歯菌の数を減らすことで、これは毎日の歯磨きが方法として挙げられ、
    それも磨き残しの少ない精密な歯磨きが必要なことが分かります。

    2つ目に虫歯菌に多くの酸を出させないことで、これにおいて必要なのは食生活の見直しと改善です。
    3つ目に酸に溶かされにくい丈夫な歯を作ることで、これはフッ素が効果的であり、
    「フッ素配合の歯磨き粉で歯を磨く」「予防歯科でフッ素塗布をする」などの方法が挙げられます。

    虫歯になった時の対処

    脱灰による初期虫歯なら再石灰化によって回復が見込めますが、一度でも進行した虫歯は治療しなければ治らず、
    いくら歯磨きをして、いくら再石灰化を促しても元の状態に戻ることはありません。
    虫歯になった時には、必ず早く歯科医院に行って治療を受けてください。

    また、多くの人は「虫歯になる=歯が痛くなる」と解釈していますが、
    初期の虫歯・神経を失った歯の虫歯などの場合は痛みを感じません。
    歯が痛くなくても虫歯になっている可能性があり、虫歯の有無を確実に知るには歯科医院で検診を受けることです。

    まとめ

    いかがでしたか?
    最後に、お菓子を食べると虫歯になりやすい理由についてまとめます。

    1. 虫歯の原因菌の働き :酸によって歯を溶かし、酸は糖を摂取することでより多く出す
    2. 糖の摂取 :お菓子を食べると虫歯になりやすいのは、お菓子には糖が含まれたものが多いから
    3. 間食と虫歯の関係 :お菓子を食べると間食が多くのも虫歯になりやすい理由の一つ
    4. 虫歯にならないために必要なこと :精度の高い歯磨き、食生活の見直しと改善、予防歯科の受診など
    5. 虫歯になった時の対処 :進行した虫歯は自然に治せないため、歯科医院に行って治療を受ける

    これら5つのことから、お菓子を食べると虫歯になりやすい理由について分かります。
    お菓子を食べると虫歯になりやすいのは、お菓子に糖が含まれているからで、
    例えお菓子を食べなくても糖の摂取が多ければ、虫歯になるリスクは高くなってしまうでしょう。

    予防するためには毎日の歯磨きはもちろん、間食を控えるなど食生活の見直しと改善が必要ですし、
    定期的に歯科医院に行って検診を受けることが必要です。
    これら全てを実践すれば、虫歯を予防できる確率は相当高くなりますし、重症化も防げます。

  • 2月18日は臨時休診となります。 2021.02.08

  • 蒲田の歯医者さん菊地歯科医院です。

     

    2月18日(木)は臨時休診日となります。

     

    ご予約ご来院の際にはご確認くださいませ。

     

    よろしくお願い致します。