40代半ば女性に金具がない入れ歯(ノンクラスプデンチャー)を用いて治療した症例Case
2020.10.03
治療前
治療後
年齢・性別 | 40代女性 |
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相談内容 | 10年前くらいより歯が悪く何本か抜くことになり。その後治療を放棄。最近になり歯の見た目が悪く改善したいと思い相談に来院。 |
カウンセリング・診断結果 | 左右下顎6,7番欠損、上顎右6番、左4.5.6.7番欠損、右上2,3番重度虫歯(残根)、上下歯列不正。 |
行ったご提案・治療内容 | まず、初日に上下の歯型(印象)を採ります。2回目に噛み合わせの歯型を採ります。その時に歯の色合わせも行います。およそ2週間後に歯の欠損部にノンクラスプデンチャーが入りました。 |
治療期間 | 1ヶ月 |
おおよその費用 | 16万円(税別) |
術後の経過・現在の様子 | 今回ノンクラスプデンチャーで治療したことで、費用的にも治療期間的にも患者に負担が少なく、審美的な部分も改善され大変満足されていました。 |
治療のリスク | インプラントは多数の歯が欠損の場合は治療費が高額になり、また治療期間が長くなるので患者さんによっては治療が難しい場合があります。保険の部分入れ歯の場合は入れ歯の金具が見えてしまうため、審美的には良いといえません。 |