50代後半女性の右上奥歯にダイレクトボンディングを行った症例Case

2020.07.10

治療前

治療後

治療中/その他

年齢・性別 50代女性
相談内容 右上奥歯が最近冷たいものでしみる。
カウンセリング・診断結果 右上第一大臼歯(奥から2番目の歯)に金属の詰め物と歯の間に隙間があり、その部分がしみていた。レントゲン診査でも虫歯の存在を確認。
診断は右上第二大臼歯C2(虫歯)
行ったご提案・治療内容 歯の麻酔の後に金属および虫歯を取り除き、即日に歯の詰め物をして終了。
金属アレルギーを心配されている方や短期治療をご希望されてる方には最適です。
歯型を取って詰め物を作る治療法より、治療期間が短く歯の削る量も少なくてすむが、
一回の治療時間が若干長いので口が開きにくい患者さんには難しい治療法です。お気軽にご相談ください。
治療期間 60分
おおよその費用 38,500円
術後の経過・現在の様子 経過は非常に良好で、特に違和感もなく過ごされています。現在もメンテンスで通院いただいています。
治療のリスク ダイレクトボンディングは想定外の負荷がかかると割れる可能性があります。
レジン部分は経年により変色する可能性があります。