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2月, 2020年

  • 3月の矯正日について 2020.02.16

  • 蒲田の歯医者、菊地歯科医院です。

     

    3月の矯正日についてご案内致します。

     

    3月9日

    3月14日

    3月15日

    3月26日

    以上になります。

     

    ご予約ご来院の際にはご確認ください。

  • 2月20日は休館日に伴い休診となります 2020.02.13

  • 蒲田の歯医者、菊地歯科医院です。

     

    2月10日は全館休館日のため、休診とさせていただきます。

     

    ご予約ご来院の際にはご確認ください。

  • 1日3回の歯磨きを欠かさなければ虫歯は予防できます 2020.02.01

  • 食事の後にする歯磨きは虫歯予防の基本ですが、実際にはこれを厳守するのは難しいと思います。
    特に昼間の歯磨きはそれ自体が不可能なケースが多く、
    子供は学校、大人は会社にいるため歯磨きするタイミングがありません。
    しかし、仮に昼間でも歯磨きするとして、1日3回の歯磨きを可能にすれば虫歯は確実に予防できるのでしょうか。
    そこで、今回のテーマは「1日3回の歯磨きを欠かさなければ虫歯は予防できるのか?」です。

    歯磨きに大切なのは頻度よりも精度

    結論から言うと、1日3回の歯磨きでも虫歯を予防できるとは限りません。
    最も、どんな方法を実践しても100%虫歯を予防できると断言はできませんが、
    それ以前に1日3回の歯磨きというだけでは予防効果の程は分かりません。

    と言うのも、歯磨きにおいて大切なのは頻度ではなく精度であり、
    例え1日10回歯磨きしたとしても、そこに精度がなければ充分な予防効果を得られないからです。
    一方で、精度がしっかりとした歯磨きなら、例え1日1回の歯磨きだとしても充分な予防効果を得られます。

    精度の高い歯磨きとは

    歯磨きの精度とは、いかに磨き残しを減らすか、いかに多くのプラークを除去できるかで決まります。
    プラークとは歯の表面に付着した細菌の棲み処で、虫歯の原因菌もそこに含まれており、
    歯磨きでプラークを完全に除去できれば虫歯を予防できるでしょう。

    とは言え、実際には全てのプラークを除去することはまず不可能で、
    なぜならプラークは無色透明な上に歯の至るところに付着するからです。
    歯と歯の隙間、奥歯の裏側…こうした箇所に付着したプラークは、通常の歯ブラシでは磨く術がありません。

    歯磨きの精度を高める方法

    歯磨きの精度を高めれば虫歯を予防しやすくなり、そのための方法は2つあります。
    1つ目に歯磨きの技術を高めること、これは歯科医院でブラッシング指導を受ければ身につくもので、
    予防歯科や定期検診を受診すればその過程で予防治療の一つとして受けられます。

    2つ目にデンタルフロスや歯間ブラシを使うことで、これらを使えばプラークの除去率が2割高まり、
    デンタルフロスでは歯と歯の間、歯間ブラシでは歯と歯肉の境目を磨けるようになるのです。
    ちなみに、ブラッシングオンリーの歯磨きでのプラークの除去率は6割程度とされています。

    食生活の重要性

    虫歯を予防するには食生活も重要で、食生活次第ではいくら歯磨きしても予防しきれないでしょう。
    例えば糖の摂取…糖は虫歯の原因菌にとってのエネルギーであり、
    糖を摂取すると虫歯の原因菌はより多くの酸を出し、甘いものを食べると虫歯になりやすいのはそのためです。

    また、間食が多い場合や長時間かけてダラダラと食事する場合も虫歯になりやすく、
    これは脱灰に対して充分な再石灰化が行われなくなってしまうのが理由ですね。
    つまり、虫歯を予防するには歯磨きだけでなく食生活にも気を配らなければなりません。

    自分の歯磨きの弱点を知る方法

    誰しも歯磨きには必ず弱点があり、その人によって上手に磨けない箇所があります。
    特に子供は奥歯を磨くのが苦手ですし、大人でも磨き残しが多い箇所があるでしょう。
    そして、こうした歯磨きの弱点はプラークテスターを使うことで把握と克服が可能です。

    プラークテスターはプラークチェッカー、歯垢染色剤とも呼ばれるもので、
    使用することで磨き残したプラークを染色でき、目で見える状態に変化させられます。
    数日続けて使用すれば染色のパターンを把握できますから、自分の歯磨きの弱点が分かるのです。

    虫歯がないと自覚している人へ

    自分には虫歯がないと自覚している人も多いと思いますが、
    その根拠が「歯科医院で検診を受けた」であれば、確かに虫歯はないと自覚しても良いでしょう。
    しかし、「歯が痛くない」が根拠であれば、もしかすると実は虫歯になっている可能性もあります。

    例えば初期の虫歯には痛みがないですし、神経を失った歯が虫歯になった場合は進行しても痛みがなく、
    そのため歯の痛みのなさは虫歯がない根拠として不充分なのです。
    ですから、例え歯が痛くなくても検診を受けることで虫歯が発覚するケースもあります。

    まとめ

    いかがでしたか?
    最後に、1日3回の歯磨きを欠かさなければ虫歯は予防できるのかについてまとめます。

    1. 歯磨きに大切なのは頻度よりも精度 :何回歯を磨いても、精度が低ければ虫歯予防はできない
    2. 精度の高い歯磨きとは :より多くのプラークを除去する歯磨きだが、全てのプラークの除去はまず不可能
    3. 歯磨きの精度を高める方法 :ブラッシング指導を受ける、デンタルフロスや歯間ブラシを使う
    4. 食生活の重要性 :糖の摂取、間食の多さ、ダラダラ食いは虫歯になるリスクを高める
    5. 自分の歯磨きの弱点を知る方法 :プラークテスターを連日使用すれば、磨き残しの多い箇所を把握できる
    6. 虫歯がないと自覚している人へ :歯が痛くなくても虫歯になっているケースがある

    これら6つのことから、1日3回の歯磨きを欠かさなければ虫歯は予防できるのかについて分かります。
    1日3回の歯磨きは、確かに歯磨きの頻度としては理想ですが、
    歯磨きにおいて大切なのは頻度以上に精度です。
    そのため、何回磨くかよりもデンタルフロスなどを使って多くのプラークを除去することを考えてください。