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11月, 2018年

  • 12月の矯正相談日について  2018.11.25

  • 蒲田駅の歯医者・歯科、菊地歯科医院です。

    12月の矯正相談日は12月20日16時からとなっております。
    気になる疑問、検討中の方への詳しいご説明等、無料で相談できますので
    これを機にぜひご相談ください

    2018年12月 診療スケジュール

    ●診療時間:10:00 ~ 13:30  15:00 ~ 20:00 ※土曜は18:00まで
    ●休診日: 日・祝

    :休診日
    :矯正歯科診療、矯正無料相談日

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  • 歯周病を放置しておくとどうなってしまうのか、詳しく 2018.11.15

  • 歯周病は、放置して治る事はありません。放置すると、歯周病は徐々に進行し、最終的に支えきれなくなった歯は、抜け落ちてしまいます。今回は、歯周病を放置するとどうなってしまうのか、詳しく解説します。

    歯周病の進行

    歯周病は、歯周病菌の感染によって、歯を支える歯周組織に起こる病気です。初期の段階は、炎症は歯ぐきに限局しており「歯肉炎」と言われる状態ですが、進行すると、歯を支える歯槽骨にまで炎症が広がってしまいます。歯槽骨は次第に溶かされて、歯を支える事ができなくなると、歯は抜け落ちてしまいます。歯周病を放置するとどうなるのか、歯周病の進行とその症状を順に解説します。

    歯肉炎

    歯ぐきにのみ炎症が起きています。歯ぐきが赤みを帯びて腫れ、出血が見られるようになります。歯磨きをした時に、歯ブラシに血がついていたり、口をゆすいだ後、吐き出した水に血が混じっている事があります。歯肉炎の状態の時に、きちんと治療を行えば、歯ぐきの炎症は治まり、元の健康な歯ぐきに戻ります。

    軽度歯周病

    炎症が広がり、歯槽骨や歯根膜も破壊され始めます。歯と歯ぐきの間の溝が深くなり、「歯周ポケット」を形成し、歯周病菌が繁殖しやすくなります。この時点でも痛みなどの自覚症状はありません。破壊された歯周組織は自然に元に戻ることはありません。できるだけ早く治療を開始する事が大切です。

    中度歯周病

    放置すると炎症はさらに広がり、歯槽骨は半分程度まで破壊が進んできています。物を噛んだ時に痛みを生じたり、歯がグラグラと動くように感じる事があります。膿が出始め、口臭がひどくなります。虫歯のようにズキズキとした痛みがあるわけではありません。歯を残すためには、遅くてもこの時点で適切な治療を開始する必要があります。

    重度歯周病

    炎症を放置し続けると、歯槽骨の大部分が破壊されて、歯はグラグラと動くようになります。こうなると、治療をしても、歯を残す事が難しくなってきます。自然に歯が抜け落ちてしまう事もあります。当然、抜けてしまった歯は、元に戻る事はありません。

    歯周病で歯を失ってしまった場合

    歯周病で失ってしまった歯は、元には戻りません。抜けた部分の歯を補う治療を行います。歯を失った場合の治療法には、入れ歯治療、ブリッジ治療、インプラント治療があります。歯周病に罹患して歯を失ったという事は、失ってしまった歯以外も、歯周病が進行している可能性があります。歯を補う治療と並行して、多数歯を失う事にならないために、お口の中全体を、歯周病から守るための治療が必要です。

    歯周病は若いうちからの予防が大切!

    歯周病というと、中年から高齢者の病気だと思っている方も多いですが、そうではありません。日本人の成人の約8割が、歯周病に罹患している、もしくはその予備軍だと言われています。しかし、実際に自分が歯周病だと自覚している人は、もっと少ないのが現状です。

    歯周病は生活習慣病

    歯周病は、歯周病菌の感染が直接の原因ですが、その他に歯の清掃習慣や食生活などの生活習慣、喫煙週間が発症に影響を与えます。歯周病は、発症してすぐにグラグラと歯が動くような重度の歯周病になるわけではありません。若いうちからの生活習慣が影響しています。

    歯周病はサイレントディシーズ

    歯周病は「サイレントディシーズ」つまり「静かなる病気」と表現される事があります。これは歯周病が、自覚症状少ない病気である事を指したものです。歯周病は、初期〜中期程度までは、痛みなどの自覚症状はほとんどありません。それゆえに、気が付かないまま放置してしまう事があります。自覚症状が少ない初期の段階で、早めに気がつき治療を開始する事が大切です。

    歯周病のセルフチェック方法

    症状の少ない初期の段階で歯周病に気がつくために、「歯周病のセルフチェック」を習慣にしましょう。初期の段階の歯周病でも、症状が全く無いわけではありません。毎日の歯磨きと合わせて、歯ぐきの状態をチェックすると良いでしょう。セルフチェックするべき項目を挙げると次のようになります。

    【歯周病のセルフチェック項目】
    次のような症状があれば、歯ぐきに何らかしらの問題がある可能性があります。
    ・ 歯ぐきが赤くなっている
    ・ 歯ぐきからの出血がある
    ・ 歯ぐきの腫れ
    ・ 口の中がネバネバする
    ・ 口臭が気になる
    ・ 硬い物が噛みにくい、また噛んだ時に痛む
    ・ 歯が長くなったようなきがする
    ・ 歯がグラグラと動く

    上記のチェック項目は、歯周病の可能性がある目安です。罹患していない事もあれば、他に問題を抱えている事もあります。何か異常がある場合には、できるだけ早く受診をするようにしましょう。

    定期検診のすすめ

    歯周病は、気づかない間に進行し、歯周組織を破壊していきます。歯を守るためには、歯周病を放置しない事はもちろんですが、歯周病の発症や進行を予防する事が大切です。セルフチェックだけでは、歯ぐきの状態を正確に判断する事は出来ません。歯周病予防には、定期検診が重要です。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。歯周病は放置しても自然に治る事はありません。放置している間も、歯周病は進行し続けます。歯周病は進行すると、歯槽骨の破壊が進み、最終的に歯は抜け落ちてしまいます。歯周病に罹患している場合には、できるだけ早く治療を開始する事が大切です。