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9月, 2018年

  • 10月の矯正相談日について 2018.09.25

  • 蒲田駅の歯医者・歯科、菊地歯科医院です。

    10月の矯正相談日は10月25日16時からとなっております。
    気になる疑問、検討中の方への詳しいご説明等、無料で相談できますので
    これを機にぜひご相談ください

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    2018年10月 診療スケジュール

    ●診療時間:10:00 ~ 13:30  15:00 ~ 20:00 ※土曜は18:00まで
    ●休診日: 日・祝

    :休診日
    :矯正歯科診療、矯正無料相談日

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  • 歯周病で歯が抜けるって聞きましたが、若ければ抜ける 2018.09.15

  • 歯周病は、進行すると歯が抜けてしまう事のある病気です。歯周病は徐々に進行する事が多いため、年をとってから症状が現れるイメージが強いかもしれませんが、若い人でも注意が必要です。場合によっては、若くても歯周病によって歯が抜けてしまう事もあります。

    若くても歯周病にかかる人は多いのか?

    「歯周病」というと、中高年の病気だと思っている人も多いですが、年齢に関わらず罹患する病気です。実は、日本の成人の約8割が歯周病に罹患していると言われています。20歳以下でも、軽度の歯周病に罹患している人は6割〜7割近くいます。
    しかし、実際に自分が歯周病だと理解している人は、もっと少ない割合なのが現状です。歯周病は、痛みなどの自覚症状が少ない病気です。進行して重度になるまで痛みが出ない事もあるのです。そのため、自分が歯周病だと理解している人が少ないのです。

    歯周病とはどんな病気か?

    歯周病の原因は何か、どのように進行していくのかを詳しく解説します。

    歯周病の原因

    歯周病は、歯周病菌による感染症です。清掃が不十分でプラークが付着したままになると、プラーク中の歯周病菌によって歯ぐきが炎症を引き起こします。プラークの存在の他、生活習慣や全身疾患が、歯周病の病状を進行させる因子となります。

    <歯周病を進行させる因子>
    ・ 歯ぎしり、食いしばり
    ・ 喫煙
    ・ ストレス
    ・ 全身疾患(糖尿病・骨粗鬆症・ホルモン異常など)
    ・ 適合が悪い被せ物や入れ歯

    歯周病の進行

    歯周病は、最初は歯ぐきの軽い炎症から始まります。そのまま清掃不良などお口の管理ができていない状態が続くと、徐々に進行していき、歯を支える骨(歯槽骨)にまで炎症が広がります。さらに進行すると歯槽骨は溶かされ、最終的には、歯は抜け落ちてしまいます。

    歯周病は、歯周病菌の存在と、長期間にわたる生活習慣が影響し、徐々に進行していきます。ですから、いきなり歯が抜けるような事はありません。しかし、気がつかなうちに徐々に進行し、気がついた時には手遅れになってしまう事があります。歯周病に早めに気がつき、対処をする事が大切です。歯周病の進行状態と現れる症状は次のようになります。

    a. 歯肉炎
    炎症は歯ぐきに限局しています。歯ぐきの発赤や腫れがみられ、歯磨きをした時などに、歯ぐきからの出血がみられます。痛み等の自覚症状はありません。この時点で、きちんと対処しケアをすれば、歯周炎に移行する前に炎症を抑える事ができます。

    b. 軽度歯周炎
    炎症が進み、歯を支える骨(歯槽骨)にまで広がった状態です。歯槽骨の吸収が始まり、歯と歯ぐきの間に歯周病菌の住処となる歯周ポケットが形成され始めます。歯肉炎と同様、歯ぐきの発赤や腫れ、歯ぐきからの出血がみられます。痛みはまだありません。放っておくと歯槽骨の吸収はどんどん進みます。早めに対処をする事が必要です。

    c. 中程度歯周炎
    炎症は更に進み、歯槽骨は半分程度吸収されてきます。歯周ポケットは更に深くなり、歯周病菌が増殖しています。歯ぐきの発赤や腫れ、歯ぐきからの出血に加えて、歯が浮いたような感じや、硬いものを噛んだ時の痛みが現れてきます。あた、歯ぐきから膿が出始めて、口臭が強くなります。

    d. 重度歯周炎
    更に進行すると、歯槽骨の大部分が溶かされてしまい、場合によっては抜歯が必要になる事や、自然に抜け落ちてしまう事もあります。この状態になるまで痛みが無い方もいます。手遅れにならないようにするためには、歯肉炎や軽度歯周炎の段階で対処をする事が大切です。

    若年性歯周炎(侵襲性歯周炎)とは

    ここまで一般的な歯周病について解説してきました。一般的な歯周病は「慢性歯周炎」に分類されるものですが、年齢が比較的若い30代〜40代で重度の歯周炎に罹患している方は、若年性歯周炎(侵襲性歯周炎)の可能性があります。若年性歯周炎は、若い方でも歯を失う事が多い病気です。

    若年性歯周炎の特徴

    若年性歯周炎に特徴をまとめると次のようになります。
    ・ 30代以下の若い年齢で発症する
    ・ 歯槽骨の吸収スピードが速い(重症化しやすい)
    ・ 一般的な歯周病の治療では回復しない事が多い
    ・ 家族が同じように発症する事がある
    ・ 一定の部位(歯)に対して発症する事がある

    このような特徴に当てはまる場合には、若年性歯周炎の可能性があります。

    若年性歯周炎の原因

    若年性歯周炎の原因には、「特定の細菌の存在」「遺伝的要因」が考えられます。

    a. 特定の細菌の存在
    若年性歯周炎には、「A.a菌(アグレガチバクター・アクチノミセテムコミタンス菌)」という細菌の存在が関与していると考えられています。

    b. 遺伝的要因
    若年性歯周炎は、遺伝的要因が関与していると考えられており、家族が同じように発症する事があります。

    若年性歯周炎の治療

    若年性歯周炎に罹患した場合には、通常の歯周病治療では、なかなか回復しない事があります。進行がとても早いので、早めに専門医の治療を受ける必要があります。歯ぐきの異常に気がついたら、早めに受診をするようにしましょう。

    まとめ

    歯周病は、若い人でも罹患する病気です。歯が抜けるほど進行する前に、歯周病予防をする事が大切です。10代20代のうちから、定期検診やクリーニングを受ける習慣をつけて、歯周病予防をするようにしましょう。