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3月, 2018年

  • 4月の矯正相談日について 2018.03.25

  • 蒲田駅の歯医者・歯科、菊地歯科医院です。

    4月の矯正相談日は04月25日16時からとなっております。
    気になる疑問、検討中の方への詳しいご説明等、無料で相談できますので
    これを機にぜひご相談ください

    2018年04月 診療スケジュール

    ●診療時間:10:00 ~ 13:30  15:00 ~ 20:00 ※土曜は18:00まで
    ●休診日: 日・祝

    :休診日
    :矯正歯科診療、矯正無料相談日

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  • 虫歯だらけで歯医者さんに怒られる気がしてなかなかい 2018.03.16

  • 虫歯を長いこと放置してしまっている方の中には、「怒られるのでないか」と心配になり、歯医者に行く事を躊躇している方もいるかもしれません。しかし、よく考えてみましょう。確かに叱られる事はあるかもしれませんが、それは患者さんのためを思っての事です。虫歯を放置するとどうなるのか、またできるだけ早く受診した方が良い理由とは何か、解説していきたいと思います。

    虫歯を放置するとどうなるのか

    一度虫歯になってしまうと、放置して自然に治る事はありません。必ず治療が必要になります。治療が遅くなればなるほど、歯を失う可能性もでてきます。放置した分だけ、歯の寿命は縮めてしまう事になります。虫歯を放置した場合の、虫歯の進行をまとめる次のようになります。

    •C1 歯のエナメル質の虫歯
    歯のエナメル質に小さな穴が開いた状態で、ほとんど痛みはありません。まれに冷たいものが凍みる事があります。この時点で虫歯に気がつく事ができれば、虫歯部分を削って、代わりの人工物を詰めるだけの簡単な治療で済みます。

    •C2 歯の象牙質まで進行した虫歯
    C1の状態を放置すると、エナメル質の下の象牙質にまで虫歯が広がります。象牙質は歯の神経に刺激を伝えるので、冷たいものが凍みるようになり、痛む事もあります。虫歯部分を削り取り、型取りをとって、次回詰め物を入れるという治療が一般的です。

    •C3 歯の神経にまで達した虫歯
    C2の状態を放置すると、虫歯は歯の神経にまで到達してきます。何もしていなくても、歯がズキズキと痛むようになります。ここまで進行すると、歯の神経を取る治療を行わなくてはなりません。歯の神経を除去し、歯根内部がきれいになるまで根の消毒を繰り返した後、最終的な薬を詰め、土台を入れて、被せ物を装着する治療になります。治療には時間がかかり、最低でも5回かかります。

    •C4 歯の大部分を失い、歯の根だけが残されている状態
    ここまで進行すると、歯の神経は完全に死んでしまい、痛みは無くなります。しかし、痛みが無くなった後、放置し続けると、全身の健康まで害するような深刻な事態になる事があります。次にあげるのは、虫歯が歯だけでなく、周囲の他の部位にまで炎症が広がった症状です。

    上顎洞炎

    上顎洞という、奥歯の上方あたりに位置している空洞に炎症が広がった状態です。上の奥歯の根と上顎洞は近い位置にあるので、上の奥歯の虫歯を放置し、歯の根の先に溜まった膿が、上顎洞に流れ出てしまう事で起こります。大きく顔が腫れてしまったり、顔全体に強い痛みが出る事があります。

    骨髄炎

    歯の根の先から広がった炎症が、顎の骨にまで波及した状態です。強い痛みだけでなく、発熱や寒気、嘔吐などの症状が現われます。治療には、入院が必要になる場合もある深刻な状態です。

    心筋梗塞・脳梗塞

    虫歯の細菌が、血液の中に入り込み、全身に広がると、心筋梗塞や脳梗塞といった深刻な病気を招く事があります。特に免疫力が低下している方、高齢の方は注意が必要です。

    できるだけ早く受診した方が良い理由

    虫歯を放置すると、徐々に進行していく事がおわかりいただけたと思います。良くなる事はありません。できるだけ早く受診をし、治療を開始する事をおすすめします。

    簡単な治療で終わらせる事ができ、治療期間が短くなる

    虫歯は進行状態が軽いほど、簡単な治療で終わらせる事ができます。例えば、虫歯がまだエナメル質に限局しているC1の虫歯の場合は、虫歯部分を削って、穴に人工樹脂を詰めるだけの治療で済みますので、1日で治療を終わらせる事ができます。一方、虫歯が神経にまで達したC3の虫歯の場合には、神経の除去から被せ物の装着まで最低でも5回の通院が必要となります。
    虫歯を放置しつづけて、歯の根の先に膿が溜まってしまった場合や、顎の骨にまで炎症が波及してしまった場合には、治療に数ヶ月から1年程度かかる事もあります。できるだけ早い段階で治療を開始する事で、治療を早く終わらせる事ができます。

    治療費用が安く抑えられる

    できるだけ早い段階で治療を開始する事で、簡単な治療で済ませる事ができるため、必然的に治療費用も安く抑えられます。

    歯医者さんへかかる時のポイント

    虫歯だらけの状態で、久しぶりに歯医者さんに行くというのは、とても緊張する事だと思います。受診する時のポイントを抑えておきましょう。

    •電話予約
    歯科医院は、基本的に予約制となります。自分の治療時間をしっかり確保してもらうためでもありますので、きちんと事前に電話予約をしておきましょう。この際、あらかじめ、虫歯をたくさん放置してしまっている事を伝えておくと、歯医者さんもそのつもりで診てくれるので、安心です。

    •受診前に歯みがきをする
    受診前に、歯を清潔にしておくのは、マナーです。歯が汚れだらけでは、歯を大切にする気が無いと思われてしまっても仕方ありません。たくさんの虫歯を放置してしまった事は仕方ありませんが、受診前の歯みがきは丁寧にしておくようにしましょう。

    まとめ

    受診時に、「こうなる前にもっと早く受診しましょうね」と注意される事はあるかもしれませんが、あなたのためを思っての事です。「怒られるから」というような事で、受診をしないのは少々無謀な事です。怒られるかどうか、では無く、自分の歯にとって何が大切か、というのを今一度考えてみましょう。早めに受診をして、早く健康な歯を取り戻せると良いですね。