お問い合わせ・ご予約

初診予約専用TEL

050-7582-9072

再診予約・その他

03-3734-1055

24時間メールお問合せ

メールお問合せ

10月, 2018年

  • 11月の矯正相談日について 2018.10.25

  • 蒲田駅の歯医者・歯科、菊地歯科医院です。

    11月の矯正相談日は11月22日16時からとなっております。
    気になる疑問、検討中の方への詳しいご説明等、無料で相談できますので
    これを機にぜひご相談ください

    2018年11月 診療スケジュール

    ●診療時間:10:00 ~ 13:30  15:00 ~ 20:00 ※土曜は18:00まで
    ●休診日: 日・祝

    :休診日
    :矯正歯科診療、矯正無料相談日

    Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3
    休診日
    4
    休診日
    5 6 7 8 9 10
    11
    休診日
    12 13 14 15 16 17
    18
    休診日
    19 20 21 22 23
    休診日
    24
    25
    休診日
    26 27 28 29
    矯正日
    30
  • 歯周病は自覚症状がないと言いますが、初期の段階で気 2018.10.15

  • 歯周病は、確かに初期の段階では、自覚症状が少ない病気です。痛みなどが現れるのは、歯周病がある程度進行してからになります。しかし、初期の段階でも歯ぐきに何らかの症状は見られます。初期の段階でも注意すれば、歯周病の症状に気付く事ができます。

    歯周病とは

    「歯周病」という病名を知っている人は多いですが、どのような病気かを理解している人は少ないのではないでしょうか。
    歯周病は、虫歯と並ぶお口の中の二大疾患です。歯周病菌が感染することにより、歯の周りの歯周組織(歯ぐき・歯根膜・歯槽骨)に炎症が起きる病気です。重度にまで進行すると歯周組織が破壊され、最終的には歯が抜け落ちてしまいます。歯を失う原因になる病気です。

    歯周病は、成人の8割が罹患している、もしくはその予備軍だと言われています。多くの人が罹患するとても身近な病気なのです。

    歯周病はサイレントディシーズ

    歯周病は「サイレントディジーズ(静かなる病気)」と言い表される事があります。痛みなどの目立った自覚症状が無いまま、静かに進行していく事からそのように言われます。

    歯周病は、多くの人が罹患しているにも関わらず、自分が歯周病だと自覚している人はそう多くありません。自覚症状が少ないため、気が付いていないのです。気がついた時には、重度にまで進行している事もあるので、注意が必要です。

    歯周病の進行と症状

    歯周病は、歯周組織に炎症が起こる病気の総称です。“歯周組織”表面の「歯肉」、歯肉と歯槽骨を結びつける「歯根膜」、歯を支える骨「歯槽骨」で構成されています。炎症が歯肉表面だけの場合は「歯肉炎」、歯根膜や歯槽骨にまで広がっている場合を「歯周炎」と言います。
    歯周病の進行と現れる症状をまとめると次のようになります。

    a. 歯肉炎
    炎症は、歯ぐきに限局しています。歯ぐきからの出血、歯ぐきの腫れ・発赤がみられます。痛みはありません。
    歯磨きの時に、歯ブラシに血が滲んだり、口をゆすいで吐き出した水に血液が含まれていて気がつく事があります。痛みが無いので、放置してしまいがちですが、歯槽骨がまだ影響を受けていないこの段階で適切な治療とケアを行えば、元の健康な歯ぐきに戻す事ができます。

    b. 軽度歯周炎
    炎症が歯槽骨にも広がってきます。歯肉炎と同様、歯ぐきからの出血、歯ぐきの腫れ・発赤がみられます。まだ痛みはありません。炎症が歯槽骨に広がると、歯槽骨は次第に破壊されていきます。一度破壊されてしまった歯槽骨は元に戻りません。
    軽度歯周炎という初期の段階では、まだ歯槽骨の破壊が進んでいないため、この段階で適切な治療とケアを行えば、歯周病の進行を食い止める事ができます。

    c. 中程度歯周炎
    炎症が更に広がり、歯槽骨の半分程度が破壊された状態です。歯ぐきからの出血、歯ぐきの腫れ・発赤の他、噛んだ時に痛みが生じる事があります。その他見られる症状には次のものがあります。
    ・ 口臭が強くなる
    ・ 起床時にお口の中がネバネバとした感じがする
    ・ 膿が出てくる
    ・ 歯がグラグラとしてくる など
    歯を失わないためには、できるだけ早く適切な治療を開始し、十分なケアを続ける事が必要です。

    d. 重度歯周炎
    炎症が更に広がり、歯槽骨の大部分が破壊された状態です。中程度歯周炎で見られる症状と同様の症状に加えて、歯が大きく揺れ、痛みが強くなります。人によっては、重度に進行するまで、ほとんど痛みを感じない場合もあります。
    この段階になると、残念ながら歯を残せない可能性が高くなります。周囲の歯を守る事にもつながるので、できるだけ早く受診をするようにしましょう。

    歯周病のセルフチェック方法

    歯肉炎〜軽度歯周炎の初期段階で歯周病に気付くためには、セルフチェックが効果的です。毎日の歯磨き習慣と合わせて、歯ぐきからの出血は無いか、歯ぐきの腫れ・発赤は無いか、鏡でチェックをするようにしましょう。その際は、歯と歯の間部分の歯ぐきを見ると、腫れの状態がわかりやすいです。
    歯磨きで出血があった場合には、歯ぐきのどこかに炎症が起きている状態だと言えます。早めに受診をして、検診とクリーニングを受ける事をおすすめします。

    定期検診と歯周病予防・早期治療が大切!

    歯ぐきの状態をセルフチェックだけで判断するのには、限界があります。毎日のセルフチェックは大切ですが、合わせて定期的に歯科医院で検診を受けるようにし、クリーニングで磨き残しを除去するようにしましょう。

    定期検診を受けていれば、歯ぐきの異常をいち早く発見し、早期に適切な治療を開始する事ができます。歯周病は早期治療がとても大切です。一度破壊されてしまった歯周組織は元のようには戻りません。できるだけ進行する前に対処をする事が大切なのです。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。歯周病は、確かに初期の段階では自覚症状が少ない病気です。問題は、歯周病は自覚症状無く進行していくという事です。気付いた時には、重度にまで進行し、手遅れになってしまう事があります。歯を守るためには、初期の段階で歯周病に気がつき、進行を予防する事が大切です。
    日々のセルフチェックと、歯科医院の定期検診で、歯ぐきの異常にいち早く気づけるようにしていきましょう!